敏感肌にマスクはつらい 2024/10/17Posted in文献, 日常 率直な感想をいうと、なんで今頃?という気がしないでもないです。 コロナ禍で日常的にマスクが必要だった頃、かなりの人が肌荒れに悩んでいましたから、どうしても今さら感は拭えません。 思わず確認してみましたが、論文の発行日…
嘘も100回言えば真実になる 2024/10/16Posted in心理学, 文献 情報が溢れる現代社会で、私たちは繰り返し目にする情報に影響されやすいという現象が知られています。 たとえそれが最初に見聞きしたときに疑わしいと感じた情報であっても、繰り返し接触することで、「これって本当かも?」と思い…
「わんわんパトロール運動」のこと 2024/10/15Posted in文献, 日常 街中で犬を散歩している人をよく見かけますが、その光景には単なる健康維持を超えた重要な意味が隠れています。 今回は、日本の都市部で活動している「わんわんパトロール運動」というボランティア活動が、どのように地域社会に貢献…
慢性腎臓病(CKD)とグリコアルブミン 2024/10/14Posted in医療全般, 文献, 腎臓のこと 慢性腎臓病(CKD)患者にとって、糖尿病管理は非常に重要です。 特に糖尿病を併発している場合、血糖コントロールの指標として一般的に「HbA1c」が使用されますが、CKDが進行すると、この指標の信頼性が低下することが知…
デジタル時代の育児術:スクリーン時間が子どもに与える影響とは? 2024/10/13Posted in文献, 日常 スクリーン時間と子供の言語発達、これについて最近多くの議論が交わされています。 「スクリーンを見せるのはよくない」「いや、教育番組なら問題ない」と、様々な意見が飛び交っていますが、実際のところどうなのでしょうか? こ…
熱帯低気圧の急速な発達 2024/10/12Posted in台風, 文献, 科学 10月になりましたが、まだ台風シーズンは終わりを迎えていません。 沖縄近海で台風が発生し、それが短期間で大型で強力な台風に成長することを何度も経験していますし、油断はできません。 これは沖縄だけの話ではなく、世界…
20年前から変わり始める脳内サイン、アルツハイマー病の発見 2024/10/11Posted in文献, 神経科学 アルツハイマー病は、多くの人々にとって恐れられる疾患です。 認知機能を徐々に失わせ、日常生活さえ困難にするこの病いは、長い年月をかけて進行していきます。 特に治療法が確立されていないため、早期発見が重要な鍵となります…
心臓の血管を守る!PCI技術の進歩 2024/10/10Posted in医療全般, 文献 腎臓内科医である私には畑違いのお話ではあるのですが、内科他分野の進歩については、やはり知っておく必要があります。 透析の患者さんを紹介するとき、相手先でどんな治療を受けるのかを知っていなければならないというのもありま…
ダンサーの魅力:オープンで協調的で、落ち着いている 2024/10/09Posted in文献, 日常, 演劇 パリオリンピックで新たに採用されたブレイキンを見たとき、ダンスの凄まじさに驚かされ、素直に感動しました。 彼らの身体から溢れ出すエネルギーと躍動感あるパフォーマンスに、視線を奪われたことを今でも鮮明に覚えています。 …
ブラジルナッツが炎症を和らげる? 2024/10/08Posted in健康, 文献 過体重や肥満に悩む方にとって、「慢性炎症」は見逃せない問題です。 この軽度ながら慢性的に続く炎症は、糖尿病や高血圧など、さまざまな生活習慣病と密接に関連しており、体調不良の原因になることもあります。 最近の研究で…
考えることは、しんどいよね? 2024/10/07Posted in心理学, 文献 「ああ、面倒くさい。大事なことはたいてい面倒くさい」と嘆いていたのは、あの宮崎駿監督でした。 私たちが難しい問題に取り組む際、しばしば「しんどさ」を感じます。 これは単なる主観的な感覚かと思いがちですが、実際には…
スマートスピーカーが不眠治療をサポート:認知行動療法の新しい形 2024/10/06Posted inマインドフルネス, 心理学, 文献 乳がんサバイバーの約30%から50%が不眠症を抱えていると言われています。 これは、治療の副作用や精神的ストレスが関係しているためです。 従来、不眠症に対しては認知行動療法(CBT-I)が効果的とされていますが、専門…
朝の太陽光と睡眠 2024/10/05Posted in健康, 文献, 日常 「気分が落ち込んだなら朝日を浴びろ!」と教えてくれるのは筋トレで有名なTestosteroneさんです。 実際に、朝の太陽光は気持ちを明るくしてくれます。 そして、最近の研究で明らかになったことによると、朝に日光を浴…
魚を食べると脳が守られる 2024/10/04Posted in文献, 神経科学 魚を食べることが脳の健康に与える影響について、興味深い研究結果が次々と発表されています。 認知機能の低下、特に認知症やアルツハイマー病は、高齢化が進む現代社会で大きな問題です。 予測では、現在約6000万人が認知症を…
COVID-19 嗅覚喪失と脳への影響 2024/10/03Posted in文献, 新型コロナ COVID-19にかかった後、嗅覚が一時的に失われることがあります。 この症状は多くの人が経験していて、多くの場合、時間とともに自然に回復します。 しかし、最近の研究では、嗅覚の変化が脳に一時的な影響を与えることがあ…
血液透析(HD)と血液濾過透析(HDF)の比較 2024/10/02Posted in文献, 透析関連 透析治療を受ける患者にとって、血液透析(HD)と血液濾過透析(HDF)は、どちらがより効果的なのでしょうか? この疑問は、長年にわたり医療現場で議論されてきました。 まず、血液透析(HD)とは、腎臓の機能が低下し…
腎臓の健康度を代謝物が示す:リスクと保護のサイン 2024/10/01Posted in文献, 腎臓のこと 慢性腎臓病(CKD)が進行すると、腎不全に陥り、体内の老廃物が正常に排出されなくなるリスクが飛躍的に高まります。 この状態を予測する方法は数多く提案されていますが、最新の研究によると、尿や血液中の代謝物が鍵を握る可能…
腎結石のリスクを運動が減らしてくれる 2024/09/30Posted in文献, 腎臓のこと 尿管結石を経験したことのある人は、その激しい痛みをよくご存じでしょう。 しかし、日常の運動が腎結石のリスクを減らす可能性があるとしたら? 最近の大規模な研究が、腎結石予防における運動の重要性を明らかにしました。 …
風邪薬のこと:TED-Edから 2024/09/29Posted in健康 風邪をひいたとき、どんな風邪薬を飲めばよいか悩むものです。 ドラッグストアの棚には無数の風邪薬が並び、それぞれに「鼻づまりに効く」「咳を止める」などの魅力的な文字が、その製品をアピールしています。 でも、これらの薬が…
祖父の運動が孫の知能を高める? 2024/09/28Posted in文献, 神経科学 運動が健康に良いことは誰もが知っていることです。 その恩恵が自分自身だけでなく、次世代、さらには孫の世代にまで及ぶ可能性があることが最新のマウス研究で明らかになりました。 これは、日々の運動が家族の未来にまで影響を与…
慢性腎臓病(CKD)と抗酸化物質―その効果について 2024/09/27Posted in文献, 腎臓のこと 実は日本だけで約1300万人の方が慢性腎臓病(CKD)に罹患しています。 そして、この病気は、心血管疾患(CVD)を引き起こしやすいことがわかっています。 実際、CKD患者の2/3が心血管疾患に関連して亡くなってい…
肥満と腎臓病:6つのリスク因子を知っておこう! 2024/09/26Posted in文献, 腎臓のこと 私たちの腎臓は、体のフィルター役として働き、毎日血液をきれいにしてくれています。 しかし、肥満はこの大切な腎臓に負担をかけ、慢性腎臓病(CKD)のリスクを高めることが分かっています。 CDKの進行を抑えることが大切な…
コーヒーの適量とは? 2024/09/25Posted in健康, 文献, 日常 私にとって、1日のスタートに朝のコーヒーは必須です。 そして、昼のブレイクにもう1杯。コーヒーは私の生活の一部です。 では、1日にどのくらいのコーヒーが身体に良いのでしょうか。 身体に負担がかからない量はどのくらいな…
仕事のメール、就業時間外にチェックしていませんか? 2024/09/24Posted in文献, 日常 近年、スマートフォンやテクノロジーの発達により、私たちの働き方は大きく変わりました。 リモートワークが一挙に普及したのは、コロナ禍がきっかけとなったというのは間違いのないところです。 仕事のメールやメッセージがいつで…
魚は「汝自身」を知っている! 2024/09/23Posted in文献, 生物 「汝自身を知れ」という言葉は、古代ギリシアの時代、デルフォイのアポロン神殿の入口に刻まれた格言として知られています。 ソクラテスの座右の銘であり、「無知の知」や「内観の知」を導くものです。 哲学者だけでなく「自分」を…