ルーフトップ・コンサートの日 2022/01/31Posted inビートルズ 「今日は何の日」は、雑学ネタとして王道中の王道ですね。 最近は時間が合わないので聞くことができていませんが、確か朝のNHKラジオで「今日は何の日」のコーナーがあった気もします。 そうでなくても、「今日は何の日」を検索…
10日間の自粛生活 2022/01/30Posted in日常 先日、10日ぶりに娘に会いました。 そう言うと、このご時世ですから「あ~」と思い当たる方や「私たちも同じだった」と言う方もいらっしゃるかも知れませんね。 今月の上旬に娘の知り合いが感染者となってしまいました。ワクチン…
頭の体操 2022/01/29Posted inパズル・クイズ 久しぶりに頭の体操です。 な~んだと思わずにお時間のある時にでもやってみてください。意外に手ごわいかもですよ(笑)。 できるだけ、ひらめきを求める問題にしてみました。 問1. 次の、▢ の中に入るのは、+、-、÷…
記録と記憶 2022/01/28Posted in映画 映画や演劇が大好きなので、よく観ます。 観た後に、できるだけ記録を残したいと思って手帳にメモ書きをします。 特にセリフなども一言一句完璧にトレースしたいほど興奮の遭遇を果たした時は、無我夢中です。 ほんの少し前の記憶を掘…
「歳時記」を読み直す 2022/01/27Posted in詩・文学 最近、「歳時記」を読むようになりました。 歳時記とは、ご存知の通り「俳句の季語を集めて分類し、解説した本」です。季語は、多くの歳時記で「時候」「天文」「地理」「人事」「生活」「行事」「忌日」「動物」「植物」に分類され…
映画「野球狂の詩」 2022/01/26Posted in映画・アニメ 水島新司先生の訃報を知ったのは、テレビのニュースからでした。 TVアニメ「ドカベン」や「野球狂の詩」が放映されていたのが私が小学生の時で、当時は漫画もアニメも同時並行で楽しんでいました。 「ドカベン」は確かテレビアニ…
「あんたこの世へ何しにきたの」 2022/01/25Posted in日常 名言ナビを斜め読みしていたら、ちょっと面白い詩?に出会いました。 フシというか、調子が良いのです。 あんたこの世へ 何しにきたの 女ばっかり 追いかけず 天下国家に 目をむけて なって頂戴 大物に きっとなれます…
「好き」は原動力 2022/01/24Posted in日常 オタク文化やマニアの有様が普通になっていくにつれて、世の中に素直に受け入れられるようになってきたと思います。 ちょっとびっくりはされますが、「そんなこともあるさ」という具合です。 興味があるもの、好きなものには、熱意…
雨男の憂鬱 2022/01/23Posted inランニング, 日常 この時期はなかなか家に帰れないのもあって、体がかなり鈍(なま)ってしまっています。 (何もしていない時はどんなことも言い訳にしてしまうものですが…) 本当ならば今日が石垣島マラソンだったのですが、この状況ですから延期…
映画「ノマドランド」 2022/01/22Posted in映画 映画「ノマドランド」を動画配信で見ました。 『ザ・ビートルズ:Get Back』を観るために昨年末にディズニープラスに入会したのですが、それだけではさすがにもったいないので、他の映画を物色していて、ちょうど「ノマ…
映画「素晴らしき日曜日」 2022/01/21Posted in映画 最近また「まどさん」(阪田寛夫著)を読んでいます。 私にとって「詩人 まど・みちおさん」は、定期的に還る場所です。 「まどさん愛」に満ちた阪田寛夫さんが、大いにまどさんについて語る本なのですが、単なるファン本としてで…
「I’ve Got A Feeling」 2022/01/20Posted inビートルズ 今月のギター教室の課題曲は、私のリクエストで「I've Got A Feeling」にしてもらいました。 もちろんビートルズです。 昨年から公開されている『ザ・ビートルズ:Get Back』では、まだ曲の形にもなって…
「病い」と「疾患」 2022/01/19Posted in日常 「病気」を語る時、二つの側面があります。 一般の方も、医療者が「病い」と「疾患」の二つの呼び方を(敢えて)しているのを耳にしたことがあるかも知れません。 医療者が、この二つの呼び方をするのは、自戒の念をこめて遣ってい…
変わるのが常 2022/01/18Posted in読書 モンテーニュの「随想録」も青空文庫にあるのですね。 モンテーニュはモラリストの始祖として知られています。哲学者として扱われることはないのですが、その思想は多くの哲学者から引用されています。 断定的でないところにモ…
太宰治「葉」 2022/01/17Posted in詩・文学 太宰治の初期の作品に「葉」があります。 覚書のような小編が、35編並んでいるもので、物語でもないので、読者はどう捉えていいのか迷うものですが、しかし、そこは太宰治です。散文詩かエッセイと思えばそう捉えられなくもな…
「ブルース・ブラザース」 2022/01/16Posted in映画 第6波のせいで、どこにも出かけられない生活に戻ってしまったので、映画配信ばかり観ています。 今はコンテンツが溢れているので、映画好きとしては嬉しい限りです。 ただし、この歳になると新しい映画ばかりでなく、青春時代を過…
「喫茶喫飯」 2022/01/15Posted inマインドフルネス 禅語に「喫茶喫飯」という言葉があります。 「茶に逢うては茶を喫し、飯に逢うては飯を喫す」 お茶を飲んでいるときには、お茶を飲むことに集中し、ご飯を食べるときには、ご飯を食べることに集中しなさいという意味です。 禅…
大きな波 2022/01/14Posted in新型コロナ 今日の新型コロナウイルスの陽性者数は速報値で1596名でした。 第5波の山のスケールをはるかに超えてしまったので、今いるところが山のどのあたりなのか、見当もつかない状況です。 昨年11月、陽性者0が続いていた時期には…
「まどさんからの手紙 こどもたちへ」 2022/01/13Posted in詩・文学 この本は、詩人まど・みちおさんがふるさとの小学校の子どもたちに送った手紙をまとめたものだそうです。 この手紙が書かれたのは1994年5月。まどさんが84歳のときのこと。 こんな文章から始まります。 …わたしも ち…
基本は「無常」 2022/01/12Posted inマインドフルネス 万物は全て変化し続けます。 平家物語の冒頭の一文にも「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」とあります。 「祇園精舎の鐘の音は世の中に不変のものはないという風に聞こえる」という意味です。 仏教の三法印とは「諸行無常」…
私なりの占いの活用法 2022/01/11Posted in日常 以前にも書いたことがあるかも知れませんが、私は占いや性格診断などの書物が好きです。 今ならそれ用のアプリでそれらしいものが簡単にできてしまいますが、私が高校生の時は洋書店で特定の年の天文歴を購入して、紙と鉛筆を使って…
木鶏と芻狗 2022/01/10Posted inマインドフルネス 禅語集から。 木鷄鳴子夜 芻狗吠天明 もくけい しやになき すうく てんめいに ほゆ 意味は、木彫りの鶏が子(ね)の刻(深夜零時ごろ)に鳴き、藁細工の犬が夜明けとともに吠えだした、という意味です。 木鶏が鳴くのも…
アニメ映画「音楽」 2022/01/09Posted in映画・アニメ 先日から、映画配信サービスの「あなたにおすすめ」のリストにあがってきていました。 普段から「AI にオレの何がわかるんだ」とひねくれていますから、そこにアップされるような映画は敢えて見ないのですが、サムネの異様さについ惹…
災難に逢う時節には災難に逢うがよく候 2022/01/08Posted inマインドフルネス 1828年の冬、良寛さんが71歳の時、新潟で1500人以上の死者が出る大地震が起こりました。 幸いにして、良寛さん自身は無事だったのですが、子供を亡くした山田杜皐に送った見舞い状の一文です。 地震は信に大変に…
コロナかな?と思ったら(沖縄県広報から) 2022/01/07Posted in新型コロナ 沖縄県では、コロナを疑う場合の検査、受診についてのフローチャートを作成しています。 (今日、LINEの公式アカウントから送信されていました) 今の時期、職場の同僚や友人、家族が陽性者であるというお話を聞くのは珍しくな…