熱中症に気をつけましょう

 

全国的に暑い日が続き、熱中症の話題が連日テレビでも取り上げられるようになっています。

 

今年は新型コロナウイルス感染症を防ぐための対策を取らなければならず、それを同時に考慮した行動が求められます。

 

 

1)マスク着用について

 

高温多湿の環境下でのマスク着用は熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。屋外で人と十分な距離が確保できている場合は、マスクをはずすようにしましょう。

マスクを着用する場合でも、咽喉が渇いてなくてもこまめに水分補給をしてください。

マスクを着用しながらの激しい運動や作業は避けてください。

 

2)エアコンの使用について

 

熱中症予防のためにエアコンを使用しましょう。

新型コロナウイルス感染症の予防のためには換気を行う必要があります。

換気によって室内の温度が上昇しますので、エアコンの温度設定を低くするなどの工夫をしてください。

 

3)涼しい場所の移動について

 

少しでも体調に異変を感じたら、涼しい場所に速やかに移動しましょう。

陽射しを避け、風通しの良い場所に移動してください。

 

4)日頃の健康管理について

 

日頃から健康管理を充実させてください。体調が悪いと感じたら、無理をせずに自宅で静養するようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

できることを楽しむ

 

この人が言うから名言になるというのは、やはりありますね。

 

ほかの人も同じようなことを言っているかも知れませんが、誰もが納得するから人々の心に刺さり、名言として残っていくのでしょう。

 

アメリカの絵本画家であり人形作家、そして園芸家のターシャ・テューダーさんもそうです。

 

アメリカの小さな町のはずれで自給自足の暮らしを一人ではじめ、その広大な庭で季節の花々を育てるライフスタイルは、ドキュメンタリー映画にもなって人々に影響を与えました。

 

スローライフをまさに体現していた方ですね。

 

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若いころに戻りたいと思っても、何の役にも立ちません。

 

年をとっても、できることはたくさんあります。

 

新しいことも発見できるはず。

 

無理をしないで、今の自分にできることを、楽しんではどうかしら。

 

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この方がつかう「楽しむ」という言葉には、生活に根ざした営みを感じます。

 

このブログでも以前に紹介した言葉もそうでした。

 

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人は悲しい話、暗い話が好きだけど、この美しい世界にいられる時間は短いのよ。

 

それを最大限に楽しまなくては、もったいないわ。

 

わたしはそうしています。

 

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絵しりとり

 

娘に紹介されて、「絵しりとり」のアプリをiPadに入れてみました。

 

オンラインでやると、4人集まったところでゲームが開始されます。

 

スタートの一字とゴールの一字が決まっていて、それを4人がチームとなって絵しりとりでつないでいくというものです。

 

ひとりが絵を描く持ち時間が1分なので、意外に焦ります。

 

まず、前の人の絵を見て、それが何であるかを当てなければなりません。

 

そして、自分の番になったら枠内に絵を描きます。

 

前の人が描いた絵が「りんご」なら「ご」か「こ」で始まるものを描くわけです。

 

面白いのは、最後に「ん」で終わるものを描いてもOKであることで、この場合は「ん」の一つ前の字でつないでいくというルールです。

 

ただのしりとりではなく、前の人が何を描いているのだろうという推理(?)も必要になってくるので、面白いのです。

 

絵が上手な人がチームに入ると、やはりアート性が増します。

 

しかし、1分の持ち時間の中ではなかなか実力が発揮できないものですが、それでも何とか工夫して相手に伝えようとするので、盛り上がるのです。

 

 

先ほどやって、パーフェクトにつなげることができました。

 

下の図は、種明かしがすんだ画面です。ゲームの最中では、文字は伏字になっているので、何を描いているのかは正解はわかりません。

 

 

私は、はじめて100%正解を経験しました。

 

妙に達成感に満たされるものですね(笑)。

 

 

 

第117回日本内科学会講演会

 

8月7日から今日まで、第117回日本内科学会講演会が開催されています。

 

今回はネットでのLIVE配信による講演会です。

 

コロナ禍の中ですから、この対応は大変ありがたいです。

 

アクセスが集中したらしく、一時サイトにつながらない不都合はあったものの、今日は朝からクリニックの診察室のパソコンで視聴参加しています。

 

当たり前のことですが、病気はコロナだけではありません。

 

いつでも最新の医療を学ぶ必要があります。

 

そうは言っても、やはり今は関心がコロナに集中するのは当然のことです。

 

午後からは「緊急シンポジウム」が予定されています。

 

コロナに関する知見は、常に正しくあるために、学会主導であってほしいものです。

 

 

 

「日本一○○な少女」

 

 

「じゃりンこチエ」のチエは、ホルモン屋「チエちゃん」を営む永遠の小学5年生です。

 

お客の扱いが子どもとは思えないほどうまく(口は悪いのですが)、テツが引き起こす大人の騒動に巻き込まれながら、健気に生きていく少女です。

 

例えば、第1巻第1話「チエちゃん登場の巻」には、こんなセリフがあります。

 

お店のお客に対して

 

「あんまり悪い酒のんでるとアホになるど」

 

「ほっとけ!おまえらドチビにワシの気持ちがわかるか」

 

「ウチは男運が悪いねやろか ロクな男が集まらん」

 

そして、自分の不遇を嘆くのです。

 

「ウチは日本一不幸な少女や…」

 

この「ウチは日本一、○○な少女や」というのはチエの口癖で、随所に出てきます。

 

私が「じゃりンこチエ」が好きなのは、登場人物たちが日常の生活の中で、皆それぞれが主人公となっているからです。

 

 

例えば、同級生のマサルとの会話

 

「オレ反省してるねん」というマサル

 

「反省!?」と驚くチエ。

 

「な…なんや、それ テツみたいなこと、ゆうてからに」

 

そして、続けて言い放ちます。

 

「ウチはテツで男の勉強してるんやで、男は反省したあとがこわいんや」

 

チエのクールな言動が、この漫画の最大の魅力のひとつです。

 

そして、人が「したたか」であるとは、こういう生き方なのだと気づかされます。

 

たまに読んで、ちょっと毒気をもらって、チエの強さをもらう感じです。

 

 

「ゲーテ曰く」

 

「ゲーテは人間に関するほとんど全てのことを語った」と言われるほど、多くの名言を残しています。

そのため昔は「ゲーテ曰く…」と前置きすれば、ゲーテが言ったような気もするし、名言に聞こえてありがたみも増すので、酔っ払いオヤジの定番?になっていました。

これに非常に似たものに「子曰く」がありますね。

 

例えば「ゲーテ曰く、ものを手から離すと落ちるものだ」

当たり前のことを言っているだけです。名言でもなんでもありません。けれども、ゲーテが言っているのだったらと、深い意味があるかも知れないとこじつけてしまいそうです。

 

ほかに、例えば「ゲーテ曰く、80年、ローマに完成した円形闘技場をコロッセオという」

これはただの一般常識問題ですが、チャンネルがゲーテに向いてしまっていると、何かしらのメッセージが降りてきそうなので、侮れません。

 

調子に乗ってもうひとつ。

「ゲーテ曰く、開いて閉じて開いて閉じて開いて閉じて 手足の運動」

耳に親しんでいるはずです。ラジオ体操第一の号令。

これは、さすがにゲーテ・パワーも弱くなるでしょう。けれども、メッセージを発信しようとするエネルギーが微弱ながらも感じられるのは、すごいことです。

 

最後に、ゲーテが残した本物の名言。

「人間を堕落に導く最も大きな悪魔は、自分自身を嫌う心である。」

出典は『ファウスト』から。

やはり、本物は違いますね。当たり前です。

 

 

暗闇に光る星

 

 

「星はいつも輝いているけれど、人はそれを忘れている」

 

このブログにも以前に紹介したことがある言葉です。

 

どの小説だったかは忘れてしまったのですが、以前に目にとまって、なぜかずっと心に残っている言葉です。

 

真理はいつもそこにあるけれど、人はそれに気づいていない。

 

自分なりの解釈ですが、見ようとする意識がなければ星が輝いていても気づかないものですね。

 

アメリカの哲学者であるエマーソンが、これに似たような言葉を残しています。

 

上の言葉を補足するような言葉だと思いました。

 

When it is dark enough, you can see the stars.

 

暗い時にこそ、星を見ることができる。

 

「星はいつも輝いているけれど、いつも見えるわけではない。暗い時にこそ、星を見ることができる」

 

暗闇に光る星は、私が気づいていないだけで、意外に近くにあるのだと、教えてくれています。

 

 

 

 

ご飯を食べること、眠ること

 

大珠慧海禅師の言葉です。

 

飢え来れば飯を喫し、困(つか)れ来れば即ち眠る

 

簡単に言えば、こんな感じでしょうか。

お腹が空いたらご飯を食べよう。疲れたら寝(やす)もう。

 

あまりに当たり前すぎて、裏があるのではないかと勘繰ってしまうほどです。

でも、これを唐の時代の禅僧が言葉にするほど、人の本質は変わっていないということなのでしょう。

 

今を大切に生きているつもりでも、人はどこかでうわの空になるものです。

食べるのでも寝るのでも、ほかのことを考えていたりします。

 

自分の行為に集中して生活することは、なかなか難しいものです。

「われを尽くす」というのは、こういう境地を言うのかも知れません。

 

「今・ここ」にある自分に集中することが、この言葉なのでしょう。

 

飢え来れば飯を喫し、困(つか)れ来れば即ち眠る

 

 

 

夕方の光景

 

夕方にジョギングをすると、陽の傾きが早くなっているのを感じます。

 

仕事の区切りがついて、だいたい午後6時過ぎにスタートするのですが、最近は1周して戻ってくるまでにギリギリ暗くなるかならないかぐらいです。

 

 

今日の日の入りが午後7時13分ですから、1時間も走れば、そうなる計算ですね。

 

ランニングの後半は、国道330号線(バイパス)の沢岻バス停から階段を登って、坂道を駆け上がるコースをとっていて、そこでもたついていては日が暮れてしまいます。

 

ですから、そこまではちょっと必死になって走っているのです。

 

ところで、今日浦添市民運動公園に寄ったら、「緊急告知」の貼り紙がありました。

 

 

沖縄県の今日の感染者数は80名を超えているようです。

 

想定を超える急激な増加にみんなが戸惑っています。

 

緊張感がひしひしと伝わってきています。

 

 

「今あるもの」で何ができるか

 

エネルギッシュで勇猛、快活さの代名詞ともされた、アーネスト・ヘミングウェイの言葉です。

✳︎

Now is no time to think of what you do not have. Think of what you can do with that there is.

✳︎

以下が日本語訳です。

✳︎

今は「ないもの」について考えるときではない。

「今あるもの」で、何ができるかを考えるときである。

✳︎

「ないもの」ねだりをしている場合ではない。今、自分に何ができるかを考えるべきだという、ヘミングウェイらしいストレートで力強い言葉です。

集中すべきは、何ができるか。つまり、何をするのかと言っています。

本来は「ないもの」についても、深く考える必要があるでしょう。

必要でありながら、ないままに放置しておくのは、将来的にも良いことだとは思いません。

けれども、「ないもの」に集中してしまうと、それに固執してしまって、行動が起こせなくなってしまいます。

今の現状を打開するのは、動き出そうとする意志の力が必要です。

「今あるもの」で、何ができるかを考えるとき

停滞しているなと感じた時には、思い出したい言葉です。