週末に台風?

 

先週末は久しぶりに(!)台風の気配もなく、各地のイベントも予定通りに催されたようでした。

けれども、18日現在、またフィリピンの東の海上に熱帯低気圧bが発生したようです。

すぐに思ったのは「週末に台風」のパターンが繰り返されるのではないかということでした。

米軍のJoint Typhoon Warning Center(JTWC)のサイトでは、その心配が現実になりそうな予報です。

どのぐらいの大きさになるのか、これから見守っていかなければなりませんが、ひまわり8号の衛星写真を見る限り、大きな雲が発達して集まってきているようです。

 

 

熱中症の症状

 

「熱中症ってどんな症状があるのですか?」

外来で、熱中症に気をつけましょうとお話すると、そんな質問を受けることがあります。

「熱中症」という言葉がひとり歩きしてしまって、肝心の中身が伝わっていなかったのかと反省することしきりです。

環境省が熱中症予防情報サイトで、こんな資料をつくってくれていますので紹介します。

その中で、チェック1で「熱中症を疑う症状」が列挙されています。

改めてあげると

めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温

とくに倦怠感だけの方もいます。吐き気まではいかないまでも、食欲が落ちてしまう方もいます。

この資料の中のチェック2は非常に重要なポイントです。

すなわち、「呼びかけに応えることができるかどうか」

呼びかけに応えることができなければ、すぐに救急車を呼んでください。

意識障害をきたした重症な状態です。

呼びかけに応えることができれば、涼しい場所へ移動させたり、水分を飲ませて様子をみることができますが、応えることができなければ一刻を争うことがあります。

ご注意ください。

 

マンガ「はたらく細胞」

 

昔から、映画「ミクロの決死圏」に代表されるように、体内の仕組みを視覚化してドラマを作っていくというアイデアはあったように思います。

けれども、体内の細胞をすべて擬人化して描くというのは画期的だと思いました。

「ミクロの決死隊」というアニメもありましたが(ミスター・ネンリキが有名です。)ミニチュア化されてもあくまでも人間は人間。赤血球や白血球が人間のように活動したりはしませんでした。

肺炎球菌が体内に侵入して感染を起こすような出来事やスギ花粉アレルギーで起こる体内での反応が、細胞の視線でドラマチックに展開されます。

素直に面白いです。

さっそく1巻から5巻までをそろえました。

クリニックの外来待合室の書棚に並べて、患者さんに楽しく学んでもらおうと思ったのです。

 はたらく細胞 清水茜

 

そうそう。アニメも放映されているんですね。

 

 

青い海

 

休日は久しぶりに北部に足を伸ばしてみました。

猛暑が心配でしたが、思い切って行ってみてよかったです。

 

青い空と白い雲、コバルトブルーの海が、ウチナンチュの命の洗濯をしてくれました。

最近は極端な気候が続いていただけに、普通の風景のありがたさが心にしみました。

 

時々はこうやって海の風に触れていたいと思いました。

 

 

 

映画「ハン・ソロ」

 

映画「ハン・ソロ」を観てきました。

スター・ウォーズのスピンオフで、若きハン・ソロの冒険を描いたものです。

この映画は、スター・ウォーズのファンの間では有名な「ケッセルランを12パーセクで飛んだ」というエピソードを中心に、彼がなぜ密輸業者になったのか、そして、のちにスター・ウォーズのメインキャストへと成長していくプロセスを丁寧に描いた映画でした。

「俺の船はケッセルランを12パーセク(39光年)で飛んだんだぜ」

このセリフはスター・ウォーズの第1作(エピソード4新たなる希望)でハン・ソロがオビ=ワンに対して啖呵を切ったものです。

ルークとオビ=ワンは帝国軍から逃れ、惑星オルデランへ行くためにハン・ソロと交渉します。

「俺がハン・ソロ、ミレニアム・ファルコンの船長だ。オルデラーンまで行きたいんだって?」

「そうだ。君の船は速いのか?」とオビ=ワン。

「速いかだって?ミレニアム・ファルコンの名を聞いたことがないのか?」

「ないね」

「俺の船はケッセルランを12パーセク(39光年)で飛んだんだぜ?」

ケッセルランのお話はエピソード7 フォースの覚醒にも出てきますね。

レイが言います。

「この船がミレニアム・ファルコン?ケッセルランを14パーセクで飛んだ船?」

ハン・ソロはそれをすかさず訂正します。

「12だ!…14だと?」

ケッセルランを飛んだ自慢が、速さではなく、なぜ距離の単位を使っているのかが明らかにされます。

この「ハン・ソロ」、さらに続編があるのかな?

「ローグ・ワン」と違って、続きを期待させるような終わり方でした。

 

 

慢性腎臓病(CKD)予防講演会

 

昨日は那覇市保健所で慢性腎臓病(CKD)予防講演会があり、多数の熱心な市民の方々が参加されていました。

台風が過ぎ去ったばかりで、なにかと多忙な時期だったのでしょうが、機会をとらえて学ぼうとする姿勢には感心するばかりでした。

 

私の方は腎臓のはたらきと検査、慢性腎臓病とそれにどう対応するかということについて、お話しました。

そのあとに沖腎協会長の國吉實さんが透析患者の立場からの体験談を講話してくださいました。

自らの体験を「しくじり先生」になぞらえてお話する内容は、聞いている人たちの真剣さを増していたように思います。

私の講演よりも、体験談の方がよっぽど勉強になったと思いました。

 

また機会がありましたら、よろしくお願いします。

 

慢性腎臓病(CKD)予防講演会のお知らせ

 

7月12日(木)の午後7時から、那覇市保健所3階会議室で「慢性腎臓病(CKD)予防講演会」が開催されます。

 

沖縄県腎臓病協議会の依頼を受け、「慢性腎臓病(CKD)とは?」というテーマでお話をさせていただく予定です。

講演のあとは、沖腎協会員による体験談をお聞きする時間も設けていますので、非常に勉強になるかと思います。

 

お近くの方でご興味のある方は是非ご参加ください。

参加は無料です。

 

 

インフルエンザ流行の兆し?

 

外来でインフルエンザの検査を希望する方が後を絶ちません。

お話を聞くと、同僚や同級生にインフルエンザに罹患した人が複数人いて、うつったかも知れないから調べてほしいと希望している方がほとんどです。

実際に、同じ学級に10人ぐらいインフルエンザ罹患者がいるという生徒さんも受診してきました。

 

しばらく、インフルエンザの流行状況を確認していませんでしたが、これを機会に県が発表しているインフルエザ関連情報のサイトで調べてみました。

詳しくはこちら → 「インフルエンザ関連情報/沖縄県

沖縄県全体の定点報告数は1.58人なのですが、中部保健所管内では2.65人で多くなっています。

 

さらに、「学校欠席者情報収集システム」を見ると、那覇と中部地区でインフルエンザでの欠席者数が5人以上(赤色の地域)のところが集中しているのがわかりました。

 

夏にインフルエンザが流行した年もありました。

インフルエンザは冬季に限るわけではありません。

いつの季節でも、手洗いと咳エチケットを心がけていきましょう。

 

台風8号接近に伴う外来診療について

 

台風8号(マリア)が先島諸島に接近中です。

先島諸島にお住いの方々は十分にお気を付けください。被害がないようにお祈りしています。

 

台風に伴う外来診療の対応について再度お知らせいたします。

当院では、暴風警報が発令され、バスが運休の場合は外来診療を休診といたします。

バスの運行状況をご確認ください。

現在のところ(10日午前8時20分)、沖縄本島には強風はみられていますが、バスも平常通りに運行していますので、外来診療も通常通りに行う予定です。

診療開始時間は午前9時からです。

 

よろしく願いします。

 

 

台風8号が接近中です

 

台風8号(マリア)が7月10日(火)には沖縄地方に最接近する予想です。

宮古島や石垣島を含む先島諸島には直撃のコースを取るようです。

台風の強さも含めて過去に甚大な被害を被った台風をほうふつとさせます。

予想される進路にお住いの方々は十分にご注意ください。

また、大きな被害がないようにお祈りいたします。