インフルエンザ流行

 

クリニック近くの学校で、再びインフルエンザが流行しています。

 

学生さんが連日のように発熱で受診していて、そのほとんどがインフルエンザ感染症と診断されました。

A型とB型が混在していて、流行の仕方が複雑なようです。

 

最近、文化祭もあって、地域の方々との触れ合いもあり、集団感染が危惧されます。

手洗いやうがいを十分に行ってください。

発熱があったら、ただの風邪だと思わずに「もしかしたらインフルエンザかも知れない。」と頭に入れておいてください。

 

下の地図は学校等欠席者・感染症情報システム」のサイトから引用してきました。インフルエンザ罹患による欠席者数を表しています。

 

 

浦添、那覇、うるま市、沖縄市などが「5人以上」を示す赤色となっています。

 

さわやかなグラデーション

 

しばらくお休みしていた「ウォーキング」を再開しました。

ちょっと早起きして、近くの公園を歩いてみたのですが、常連さんたちでしょうか。たくさんの人がすでにウォーキングしていたので、勇気づけられました。

「運動初めの10分間は、誰でも苦しい…。」

この苦しさは運動に対して酸素の供給が追い付いていかないことから起こる現象で、「デッドポイント」というそうですね。

これを知ってから、最初の10分間の気持ちの入り方が、気分的にとても楽になりました。

「自分は運動に向いていないかも知れない…。」と、落ち込む必要がないということです。

 

 

今朝の空は、雲ひとつなく澄み切っていて、グラデーションがとてもきれいでした。いつの間にか空にも秋の雰囲気が漂っています。

さわやかな朝をむかえました。

 

 

 

与えること

 

人にエネルギーを与える方法は3つあると言います。

 

1)リスペクトすること(畏敬の念を抱くこと)

2)チアすること(支援・応援・激励すること)

3)アプリシエイトすること(感謝すること、ただありがたいと考えること)

 

人に与えることは、自分の心を安定させるのだと言います。

畏敬の心と態度で人に接するということは、人との関わり方そのものが違ってきます。

その人をただリスペクトする。理屈ではない。リスペクトする対象としてとらえる。

応援することも、感謝することも同様です。

自分の心を整えて、乱されることがなくなります。

 

ためしに1日だけ、この3つを実行して過ごしてみてください。

理由づけはしないのです。ただリスペクトする、ただチアする、ただアプリシエイトする。

 

それだけで、どんなに心穏やかに過ごせるでしょう。

もしかしたら、仕事の効率もあがってくるかも知れません。

 

 

イグ・ノーベル賞「ネコは液体か?」

 

イグ・ノーベル賞とは「「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に対して与えられるノーベル賞のパロディーとして知られています。

 

最近知ったのですが、イグ・ノーベル物理学賞を受賞した研究に「ネコは流動体か?」というのがあるそうですね(笑)。

原著がこちらです。PDFファイルに飛びます。→ 「On the Rheology of Cats」

「Rheology Bulletin」という流動学の会報に載った論文です。

 

論文によると、ネコは固体であると同時に流動体(液体)であるということです。

なぜなら、液体は容器に応じて形を変えることができる。そして、ネコも変えられるから。

「そうだったのか!」と笑ってしまいました。

 

論文に掲載された写真の数々がなんとも微笑ましいです。

 

 

ネコ好きには、ずっと昔から周知のことだったのかも知れませんね(笑)。

 

 

ノック式万年筆

 

私は見ていませんでしたが、あるテレビ番組で紹介されていたそうです。

「『あ、これ。先生が使っていた万年筆だ!』ってすぐにわかりましたよ。」とスタッフが教えてくれました。

 

私も、文房具レビューの本か何かで知って、店頭で書き味を確かめて気に入って購入しました。

パイロットのノック式万年筆です。

 

発想と構造は画期的だと思うのですが、この商品の誕生は1963年で、すでに50年を超えたロングセラー商品なのですね。

パイロットさんは万年筆に対する深い愛情にあふれているのでしょう。最近でも、普段万年筆を触ったことのない人にも届くようにと、キッズ向けと銘打たれた普及版万年筆「カクノ」を発売していました。

そのブログ記事はこちら → 「PILOT 万年筆 カクノ」

 

 

ノック式万年筆を手にしてから、もっぱらよく使っているのはこの万年筆です。

 

胸ポケットに挿して使えますから、機動性は抜群ですし、ペン先が柔らかく書き味にも満足しています。

 

お気に入りの文房具に出会うと、テンションがあがりますね。

 

 

あたたかく受け容れること

 

渡辺和子さんは、その著書「愛をこめて生きる」の中で、インドの詩人タゴールの詩を紹介してくれました。

「死ぬ瞬間 死とその過程について」(E.キューブラー・ロス著)にもタゴールの詩が掲載されていたのを、このブログでも以前に紹介させていただきました。こちら→「タゴールの『祈り』

 

人生とは、自ら求めたのではない境遇、立場、仕事、老いも、病も、死さえも、不本意ながら受け容れざるを得ないことがあります。

それをあたたかく受け容れ、ひたすら耐える力を求め祈ることこそが、人間のなすべきことと言えると、渡辺和子さんはおっしゃっています。

 

タゴールの詩です。

(以前に紹介した詩と訳は違えど元は同じ詩のような気がします。)

 

 

私が願うのは

危険から護られることではなく

危険のさなかで

恐れないことです

 

哀しみのどん底

心のはげしい痛みの中で

慰めてもらうことではなく

哀しみを克服し

勝利をうたうことなのです

 

逃げ場がなくなった時も

勇気を失わせないでください

世間的にも大失敗し

挫折の連続に遭っている時も

その害が取り返しのつかないものだと

考えない恵みをいただきたいのです

 

あなたが来て私を救ってくださる ―

これを私は願っていません

私が願うのは

のりこえてゆく力です

 

あなたは私の荷を軽くしたり

慰めてくださらないで結構です

ただ 私が重荷を担う

その力をお与えください

 

喜びの日に

謙虚に頭を垂れ

私はあなたを思い

あなたの存在を認めます

 

暗い悲しい夜

失意以外、何もない夜にも

ああ 決してあなたを

疑うことがありませんように

 

 

 

 

商品名と一般名

 

「お父さん、コルゲートって知ってる?」

高校生の娘が訊いてきました。

高校生の口からコルゲートという言葉を聞かされるとは思ってもみなかったので、「なぜ知ってる!」とうろたえました。

「クラスの友だちが、『自分の家族は、歯磨き粉のことをコルゲートって言う』って言ってたから。」

「え。今どき?」

「みんなで『コルゲートって何?』っていうことになって、ネットで調べたら、ちゃんとあってびっくりした。」

「そうそう。沖縄の人は、昔は歯磨き粉のことを『コルゲート』って言っていたんだよ。おじいちゃん、おばあちゃんに聞いてごらん。すぐにわかるから。」

「コルゲートって商品名でしょ?」

「ほら、紙おむつのことも『パンパース』って言うでしょ。」

「そうか!パンパースって沖縄の人しか通じないってね。」

「湿布薬のことも、「サロンパス』って言った方が通じるよ。」

「ああ~。」

「沖縄限定じゃないけれど、ウォシュレットもそうだし、万歩計も商品名だね。」

「そういうことかあ。」

 

商品名が一般名(通り名)として成り立つ例は、ほかにも薬の世界などでよく見かけます。

それにしても、それぞれのご家庭にはそれぞれ特有の文化があるってことなんですね。

 

 

 

「ミクロの決死圏」

 

ある雑誌の記事に、映画「ミクロの決死圏」のお話が載っていました。

言わずと知れた1966年のアメリカ映画です。

 

下のあらすじは、アマゾンのレビューから引用したものです。

人間を縮小する技術の機密を持つ某国科学者のヤン・ベネス博士(ジーン・デル・ヴァル)が、CIA職員グラント(スティーブン・ボイド)に護衛されてアメリカの地に降り立つ。しかし、車で移動の途中、ベネスがスパイに襲撃され脳に重傷を負ってしまう。脳の傷は、外部からの手術は不可能な状態。何としても、ベネスの命を救うために、5人を乗せた潜水艇を縮小し、ベネスの体内に潜入して、脳の手術をする決定が下される。しかし、縮小していられる時間はわずか60分。果たして、彼らは無事手術を成功させられるのか?

 

幼い頃、テレビの洋画劇場で、ハラハラ、ドキドキしながら見ていたのを覚えています。

まさに発想が素晴らしい映画です。

脳出血を内部から治してしまおうという発想は、現代のナノテクノロジーに通じるのかも知れませんね。

 

実は計算機もない時代で計算尺を使っているシーンがあるというコメントを見て、改めて驚愕しました。

 

人間の内部を視覚的に表現するという試みは、当時の知見をうかがい知ることができて、参考になります。

CGを駆使してリアリズムを追求する現代では、以前のようには楽しめない種類の映画かも知れません。

未知であるが故に、自由な発想が許された典型例とも言えます。

 

 

 

台風夕焼け

 

昨日の夕焼けは、いわゆる「台風夕焼け」でした。

台風18号(タリム)の影響で湿度が高く、太陽光の屈折率に影響を与えていたのでしょう。

 

気象庁のサイトでは「水蒸気」の程度を確認することができます。

昨日の18:00の状況が下です。

 

「赤外」モードと比較すると、水蒸気の多さがよりわかりやすいですね。

 

 

「台風夕焼け」の写真は、家族から送られてきました。

みんな、同じように感動したようです。

 

 

台風18号(タリム)

 

いよいよ秋台風の季節に突入してきたという印象です。

台風18号が発達しながら、不気味に進行方向を北西に向けています。

国際名は、フィリピンの言葉で「鋭い刃先」を意味する「タリム」。

 

午後6時のニュースでも、非常に強い勢力の台風になりそうだと警戒レベルをあげていました。

 

明日の13日(水)には、先島地方に強く影響しそうで、最大瞬間風速が70メートルだと予想されています。

 

もっと不気味なのは、台風18号の西に位置している熱帯低気圧が台風に発達しそうだということです。

2つの台風が接近すると、お互いに影響しあって進路の予想が難しくなってきます。

 

18号が新しい台風に振り回されて北側の進路をとるようだと、沖縄本島や九州に接近することになるかも知れません。

 

今後の台風情報に注意が必要です。