重言

 

あるメールマガジンに、面白いお話が載っていました。

「重言」のことです。

 

冗談半分で「頭痛が痛い」とか「夢を夢見る」などと言ったりしたことがありますが、日本語で同じ意味の語を重ねて表現することを「重言」と言います。

詳しくはウィキペディアをどうぞ → 「重言」

 

そのウィキペディアからの受け売りですが、へえと思うものが結構あります。

例えば…

 

日本語と外来語の重複の項。

 

 排気ガス:確かに「気」と「ガス」は同じ意味ですね。

 チゲ鍋:チゲというのは鍋という意味。したがって「鍋鍋」!

 シェリー酒:シェリー(sherry)だけで酒の意味がある。

 ラム酒:同じくラム(rum)だけで酒の意味。どれだけたくさんのお酒でしょうか。

 クーポン券:クーポン(フランス語)に券の意味があるそうです。

 

 

外来語と外来語の重複

 

 サルサソース:サルサ(スペイン語)でソースの意味。「ソースソース」!

 マグカップ:マグ(mug)はカップの意味。

 フラダンス:フラはダンスという意味。

 

そして、極めつけは固有名詞

 

 サハラ砂漠:サハラはアラビア語で砂漠という意味。「砂漠砂漠」…どこまでもどこまでも砂漠?

 ゴビ砂漠:これもゴビはモンゴル語で砂漠の意味。

 

知らないで遣っていた言葉が多いので、少なからず衝撃を受けてしまいました。

 

 

「面倒だから、しよう」

 

「大事なものは、たいてい面倒くさい」と言ったのは、宮崎駿監督でした。

このブログでも以前に取り上げさせていただきました。→ 「大事なものは、たいてい面倒くさい」

 

今回紹介する、渡辺和子さんのエッセイにも、同じような内容の文章があり、嬉しくなりました。

 

 愛をこめて生きる 渡辺和子著

 

この本の「心の真珠」という章です。

面倒だからよそうというのが、当たり前の言い方です。けれども、「ああ、面倒くさい」と思ったら、だからこそするのだと考えようと提案しているのです。

「面倒だから、しよう。」

面倒くさいと思ったらやりたがらないのは、人間の中にある生来の怠け癖や易きにつこうとする性分もあるのでしょうが、「何も私がしなくてもいいのでは?」という他人を意識しての損得勘定からというのもあるのでしょう、と渡辺さんは言っています。

そんな時は、物事は反対から考えてみると納得できるものがあるのだと教えてくれました。

「何か『損した』と思うようなことを、それではもし自分がしなかったとしたら何を『得したのか』と考えてみること。」

「他人は他人、自分は自分、自分が心に定めた生き方を貫いて生きたい。」

 

「生きるということは大変なこと、それもよく生きるということは辛いこと」と言う渡辺さんの言葉は、期せずして宮﨑駿監督の言葉と重なっているように思いました。

 

 

 

悪い習慣を断ち切るシンプルな方法 TEDから

 

マインドフルネス・トレーニングが禁煙や過食に対して有効かも知れないというお話は、悪い習慣をやめようとする人々にとって良い知らせになりますね。

 

マインドフルネスとは「それに気づく」「それに意識を向ける」こと。

マインドフルネス瞑想では、「呼吸を意識する。雑念が浮かんだらラベリングをして、また呼吸に戻る。」を繰り返します。

 

今回のプレゼンターである精神科医ジャドソン・ブルワー氏は、マインドフルネス・トレーニングが禁煙に有効かどうかを研究しました。

呼吸に意識を向けるのと同じように、喫煙する体験そのものに好奇心を持ちながら注意をむける方法です。

マインドフルネス・スモーキングとでもいうのでしょうか?

無理やり喫煙の習慣を断とうとするのではなく、喫煙行為を観察しどんな気分になるのかを理解するために「どうぞ吸ってください」とすすめさえしたそうです。

その結果について、ある参加者のコメントを紹介しています。

「マインドフルネス喫煙は、臭いチーズみたいなニオイで薬臭い味だった。オエッ!」彼女が発見したのは 「タバコはクソまずい」ってことでした(笑)。

 

ところで、人間は強いストレスを感じると前頭前野が働くなって役に立たなくなるそうです。

前頭前野とは「喫煙は良くない」と理解し、悪い習慣に対して「認知的制御」を行う部分。つまり「良し悪し」を判断し、行動を制御するのですね。

それが、働かなくなるので、ついつい抑えられなくなってしまうのです。

マインドフルネスは、悪習にとらわれた結果を客観的に見据え、心底嫌気がさすことで 昔の悪い習慣から自然に離れることができるのだといいます。

自分の行動や内面に好奇心を持って注意を向けること。

マインドフルネスのブームに乗った感もなくはないですが、良い効果がもたらされるのであれば、体験するのも良いですね。

 

10分弱のプレゼンです。

 

 

 

自家製ゴーヤー

 

実家では家庭菜園でニンニクやトマトなどの野菜を作っているのですが、先日は今年初の自家製ゴーヤーが食卓に登場していました。

「これ、お父さんがつくったもの。」

「へえ」と言いながら箸をつけます。

「うん、おいしい。」

そして、飲み込んだ後に「ちゃんと苦い。」とつけ足しました。

いつの頃からか、我が家では「ちゃんと苦い」がゴーヤーの褒め言葉になっています。

 

「今年初だよ。」

家庭菜園で収穫した今年初のゴーヤーらしいです。

今年もゴーヤーが食べられる幸せに感謝しつつ、今回は普通の(!)ゴーヤーチャンプルーをたくさんいただきました。

 

 

流行りモノ

海外で流行っているそうですが、私の周りで見かけたことはありませんでした。

 

ペン回しの簡易版…というぐらいの認識しかなかったのですが、私が「好きそうだから…」ということでいただきました。(たぶん当たっています(笑))

ハンドスピナー(英語ではfinger spinner)というらしいですね。

中心部にベアリングが埋め込まれていて、回転しやすい構造になっています。

ただ回すだけ…のおもちゃなのですが、YouTubeで見るといろいろな技があったりして、私が子ども時代のコマ回しの簡易&現代版と言った方がいいかも知れません。

くるくる回るのって、飽きないですよね。

 

歴史は繰り返している…というか、人間の遊びって本質的に変わっていないのかな?

 

 

TEDスピーカーは人間だけではなかった!

 

TEDは、”ideas worth spreading”(広める価値のあるアイデア)をスローガンに、あらゆる分野の特色ある素晴らしい人々が、そのアイデアを世界に発信し続けている場です。

 

このブログでも何度か紹介してきましたが、実は盲点でした。

TEDスピーカーは、人間だけではなかったのですね。しかも、公開日が2006年2月になっていますから、私が知らなかっただけで、もしかしたら有名なお話だったのかも知れません。

洋鵡(ヨウム)のアインシュタインです。

 

天才ヨウムと言えば、5歳児の知性と2歳児の感情を持っていたと言われるアレックスが有名ですが、そのアレックスと見間違えるほどの天才ぶりです。

 

 

アインシュタインの場合は、どうしてもトレーナーの合図に返している感じがないではないですが、それでも素晴らしいです。

 

改めて、アレックスの動画を見てみました。

アレックスには芸を覚えるというのではなく、疑問や意志があったように思えるのです。

言葉を介した意志の表明とでも言うのでしょうか。類人猿の知能とは違う気がします。

 

少し聞き取りづらいと思いますので、画面右下の字幕マークをオンにして見てください。

英語ですが、アレックスの発した言葉に驚きます。

 

 

 

インフルエンザ流行状況(2017年第19週)

第19週(5月8日~14日)のインフルエンザ流行状況が発表になりました。

 

沖縄県全体では以前から注意報終息基準値を下回っていましたが、今回やっと那覇保健所管内でも警報終息基準値を下回りました。

したがって、全保健所管内すべてで終息値に達したことになります。

くわしくはこちら→ インフルエンザ流行状況 pdf

 

ふりかえってみると、県全体でみると爆発的な患者発生はなかったものの、早くから注意報基準値を越えて、それが長らく続いたという印象です。

 

特に後半では、A型に変わってB型が猛威をふるっていましたから、残念ながら、今年はA型もB型も罹患してしまったという方もちらほらみられました。

 

流行期は過ぎましたが、手洗いや咳エチケットは年間を通じて習慣づけていきましょう。

 

 

ダム貯水率急上昇

沖縄では、梅雨入りが宣言された数日に大雨が降りました。

ダム貯水率ウォッチャーとしては、やはり毎日確認してしまうのです(笑)。

 

「先生、ダムはどうですか?」

それを心得ている優しいスタッフが、私に話をふってくれました。よくぞ訊いてくれた!という感じで笑顔で返します。

「いやあ、ギュンってあがったよ。ギュンって。」

どれどれ、見せようねえとiPadでサイトを開きました。5月16日の貯水率50.3%が…。

17日には、こうです。

1日で8.1%も増えていました。

「ね?ギュンって上がってるでしょ?」

 

 

そして、5月20日には2月14日以来の60%超えもしていました。

この梅雨で、どれだけ回復するかですね。

 

Headspace 瞑想アプリ

 

IT業界などアメリカの有名企業がマインドフルネスを取り入れているらしいというお話は以前からよく耳にしていました。その代表格のようなお話ですね。

 
 グーグルのマインドフルネス革命―グーグル社員5万人の「10人に1人」が実践する最先端のプラクティス サンガ編集部

 

本の内容については、またいつか後に回すことにします。

今回はこの本に登場している、瞑想をするときに使用するモバイル・アプリの紹介です。

(もちろん、グーグル社員もインフォーマルな瞑想のときに使用しているというお墨付きです!(笑))

 

 Headspace(ヘッドスペース)iOS版 Android版 

 

このアプリを開発したうちの一人には、以前にこのブログでも紹介したアンディ・プディコム氏が名前を連ねていました。

以前の記事はこちら → 「TED「必要なのは10分間の瞑想だけ」アンディ・プディコム
 

アプリについての説明が、YouTubeにもありました。

 

 

実は残念ながら、まだ日本語版がないのです。

日本語ではないのですが、イラストやアニメーションを多用してありますし、取り組みやすいようによく考えられていると思います。

何より無料ですし、10分間の瞑想を気軽に行えるようになっているので、試してみても良いかも知れません。

 

 

ミュージカルショウJOYFUL+Plus

 

頼まれてもいないのに(!)ミュージカルのお知らせです(笑)。

 

今週末、5月20日(土)と21日(日)の両日に、さわふじ未来ホール(西原市町民交流センター)で、

ミュージカルショウJOYFUL+Plus

の公演があります。

 

料金は無料です。

ご興味のある方はぜひお出かけください。

 

 

 

 

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