疲れているのに、なぜ長く走ってしまうのか ― スマートウォッチに残った、努力と回復のずれ

疲れているのに、なぜ長く走ってしまうのか ― スマートウォッチに残った、努力と回復のずれ

  疲れている日ほど、早く休めばいい。 頭ではそうわかっています。 けれど現実には、そうならないことがあります。 遅れた仕事を片づける。 足りなかった勉強時間を埋める。 昨日できなかった分を、今日の自分に上乗せする。 そ…
ランニングシューズで足の故障は防げるのか――成人ランナー1万1240人と12試験で見た、靴選びと下肢傷害

ランニングシューズで足の故障は防げるのか――成人ランナー1万1240人と12試験で見た、靴選びと下肢傷害

  ランナーは靴売り場で、少しだけ未来を買っています。 厚いクッション、軽い素材、足の倒れ込みを抑える構造、足型を見て選んでもらう一足。 どれも「これなら痛めにくい」と思わせます。 値札を見ると、先に財布のほうが痛みそう…
その靴は、誰を基準に作られているのか―女性ランナー21人が語った「合わない靴」の理由

その靴は、誰を基準に作られているのか―女性ランナー21人が語った「合わない靴」の理由

  ひもの結び方を変えても、同じ場所が痛くなる。 かかとを固定しようとすると、つま先が圧迫される。 ゆとりを持たせるとかかとが浮く。   何足替えても、同じことが起こります。 なぜ自分の足には、ちょうどよく合う靴がないの…
「走りすぎると心臓に悪い」は本当なのか―10年後の検査で明らかになったこと

「走りすぎると心臓に悪い」は本当なのか―10年後の検査で明らかになったこと

  私のような、いわゆる「レクリエーション・ランナー」にとっても、マラソンシーズンは心躍る季節です。 調子が良ければひと冬に三、四回はフルマラソンのスタートラインに立ちます。 しかし、その高揚感の裏で、常に小さな影を落と…
走るほど健康、という神話の揺らぎ― 臨床医が考える「運動と大腸がん」の関係

走るほど健康、という神話の揺らぎ― 臨床医が考える「運動と大腸がん」の関係

  健康のために良かれと思って続けている習慣が、身体に別の負荷を残しているかもしれない。 臨床の場にいると、そうした医学的な逆説に出会うことがあります。 外来で長距離ランナーと話していると、走ったあとの下血や腹部違和感を…
走るための理想の体:体型とパフォーマンス

走るための理想の体:体型とパフォーマンス

  研究とは、時には「当たり前」を「確かなもの」に変える手段となります。 例えば、「短距離のトップランナーは筋肉質、長距離ランナーはスリム」いうのは、誰もが持っているイメージですね。 100mのウサイン・ボルト選手やマラ…

ランニングが脳の若さを保つ

  長い間、人は「走ること」で、生きる力を高め、さらには精神的な明晰さを保ってきました。 しかし、どのようにして私たちの脳に良い影響を及ぼしているのか、という疑問は常に科学的な探究のテーマとなっていました。 最近の研究に…

グラウンドの風景

  今日は仕事が終わって夜に、久しぶりにジョギングをしてきました。 最近はなんとなく体が重く、体だけではなくてモチベーションがどうかとか、心の方も重く感じていたので、思い切ってグラウンドに行ってきました。 私は周回コース…

ジョギングの楽しみ

  今日は仕事を終わって、久しぶりにジョギングをしてきました。 私にとってのマラソン・シーズンはひとまず終了しているので、リフレッシュするのが目的です。 久しぶりにイヤホンをつけて音楽を聴きながら走ってみました。 以前に…

マラソンの案内状

  先日、第36回NAHAマラソン事務局から参加案内が届きました。 3年ぶりの開催ということもあって、SNS上では参加予定のランナー達がすでに盛り上がっています。 3年前と大きく違うのは、健康チェックシートや当日の体温測…

第19回尚巴志ハーフマラソン大会

  6日(日)に第19回尚巴志ハーフマラソン大会に参加してきました。テレビのどのニュースでも「3年ぶり」という言葉が躍っていた大会です。 私個人としても、ひとりではなく仲間と一緒に参加する大会は、久しぶりでした。 早起き…

ひとり練習

  ランニング・クラブに入ってでもいなければ、社会人のランニングは基本的に一人でやるもので、皆んなで一緒に走ることは滅多にありません。 練習会やイベントなどがあったら、喜んで参加するのに…と思いながら、ネットで拾ってくる…

ランニング合同練習

  今日は、尚巴志ハーフマラソン大会に参加予定のメンバーと一緒に15Kmのランニングの合同練習をしてきました。 本番は大きな周回コースなので、そこで練習するとなるとそれこそハーフ全長を走ることになるので、避けました。 1…

挑戦者となる

  いよいよマラソンシーズン突入となりました。 久しぶりの大会で、フルあるいはハーフの距離(壁)に対して、自分の体がどう答えてくれるのか実際にやってみるまで想像がつきません。 マラソンでの途中の困難に対して乗り切ることが…

マラソンの日

  今日は「マラソンの日」なんだそうです。 マラソン競技の起源が、古代ギリシアの「マラトンの戦い」の故事にならったというのは有名ですね。 ギリシア軍とペルシア軍の戦いで、ギリシア軍が勝利し、その勝利を伝えるために戦場のマ…

NAHAマラソンの申し込み

  8月2日に第36回 NAHAマラソンの優先申込受付の案内のメールが届いていました。 メールにはこんな文言があります。 「本年、第36回 NAHAマラソンを開催することが決定し、3年ぶりの開催に向けて動き出しております…

BPMランニング再チャレンジ

  以前にBPMランニングのお話をしました。 ランニングの速度は、ピッチと歩幅(ストライド)で決まります。 ピッチは1分間の歩数のこと。アメリカの有名なランニング指導者のダニエルズによると180歩/分が目安と言われていま…

タンクトップ・デビュー(笑) 

  暑すぎて、ついにジョギングでタンクトップを着てみました。 男性のインナーシャツで、この型のものを「ランニング」と呼びますね。 武井壮さんが着ているようなシャツです。もちろん、武井壮さんのシャツは下着ではないでしょうが…