ピックルボールのコートで起きていること―“遊ぶ量”が心をどう動かすのか 2025/12/08Posted inスポーツ, 健康, 心理学, 文献 「ピックルボール」というスポーツがあるらしいです。 この論文を読むまで、私は聞いたこともありませんでした。 調べてみると、アメリカでは高齢者を中心に人気が広がり、朝の公園でも人が自然に集まるといいます。 激しい動きは…
脳を動かす刺激のかけ方―短い全力と長い強度のあいだ 2025/11/26Posted inスポーツ, 健康, 文献, 神経科学 高強度インターバルトレーニング(HIIT)は「心臓に効く運動」として語られることが多いのですが、最近は「脳にもいい」という話題が増えています。 短時間で強い負荷をかける運動が気分や集中力を整えてくれるなら、文字通りの…
ランニング:走りすぎの境界―「10%の壁」が故障を招く 2025/11/14Posted inスポーツ, ランニング, 文献 最近はもっぱら朝ランを専門にしています。 湿り気を含んだ風が心地よく、走っていくうちに一日の輪郭が少しずつ見えてきます。 そして、調子のいい朝ほど、足が勝手に前へ出てしまうものです。 クリニック前の坂を上り、コンビニ…
抗加齢のトレーニングは肌も若返らせる―筋トレがもたらす「内側からの美容効果」 2025/11/06Posted inスポーツ, 健康, 文献 運動は筋肉や心臓だけでなく、肌にも良い効果がある―そんな話を聞くと、少し疑い深い気持ちが頭をもたげるのですが、世代的にはやはり興味津々の話題です。 肌の張りやくすみ具合は、食事や睡眠、紫外線の影響だけでなく、日々の活…
ランニングのピッチをあげる効果――ケガの予防にもフォームにもよし? 2025/10/25Posted inスポーツ, ランニング, 文献 ランニングをしていると、ふと自分の足の運びが妙にリズミカルに感じることがあります。 いつもより軽く、なんだか調子がいい。 そんな日は、走り終えたあとも疲れが少ないのです。 あとでスマートウォッチを確認すると、ピッチ(…
垂直跳びと水平跳びの力学―男女のパフォーマンスに差が出る理由 2025/10/20Posted inスポーツ, 文献, 科学 今夏、東京で開催された世界陸上。 満員の国立競技場で、男子棒高跳び決勝でスウェーデンのアルマンド・デュプランティス選手が6メートル30センチの世界新記録を打ち立てた瞬間は、多くの人の記憶に刻まれたことでしょう。 重力…