アルコールと健康リスク

アルコールと健康リスク

  アルコールは長く「健康に良い」と信じられてきました。 特に赤ワインは心臓によいイメージをもたれ、少量の飲酒が体に良いという説も広がっていました。 しかし、近年の研究や国際機関の見解によると、その考え方は変わりつつあり…
毎日たった30分の有酸素運動が体を変えてくれる

毎日たった30分の有酸素運動が体を変えてくれる

  運動は毎日やればそりゃあ効果があるだろうなというのはなんとなくわかるのですが、運動習慣のない人間が知りたいのは、『効果の出る最低限の運動量』ですよね? そう思う方にとって朗報になるかも知れません。最近の研究では、たと…
猫は液体!?狭いところを通り抜ける能力

猫は液体!?狭いところを通り抜ける能力

  猫は、狭い隙間や箱に入りたがる習性で知られています。その柔軟性を持つ体は、「猫は液体だ」というジョークを生み出すほどです。 その驚異的な柔軟性と、まるで身体のサイズを把握しているかのような動きは、多くの人の好奇心を刺…
大球性貧血と健康リスク

大球性貧血と健康リスク

  日本全国で実施された特定健診の大規模データを用いた興味深い調査結果があります。2008年から2011年の間に受診した20万3280人を対象に、4年間の追跡調査を行ったところ、何らかの原因で2819人の方が亡くなりまし…
透析患者の骨折予防と治療薬の心臓への影響

透析患者の骨折予防と治療薬の心臓への影響

  骨粗鬆症は高齢者や慢性腎疾患を抱える方にとって重要な健康課題です。中でも透析を受ける患者は、一般の方よりも4倍以上骨折リスクが高いと報告されています。ところが、透析患者における骨粗鬆症の最適な治療法は十分に研究されて…
歩くの速い!と思っている人の健康寿命

歩くの速い!と思っている人の健康寿命

  街中を歩いていると、自分よりも速いペースで歩く人を見ることがあります。「歩く速さ」なんて単なる個性の一部と思われがちですが、実は健康状態と深く関わっていることが明らかになっています。特に、肥満を抱える人々にとって重要…
ラジオ体操はホントに健康に良いのか?

ラジオ体操はホントに健康に良いのか?

  毎朝、テレビや公園で多くの人が実践しているラジオ体操。 ラジオ体操は1928年に始まり、学校や職場での普及を経て、多くの世代に親しまれてきました。 ところで、この体操は、実際にどれほど良い影響をもたらしているのでしょ…
筋トレはやっぱり心をアゲるらしい

筋トレはやっぱり心をアゲるらしい

  筋トレ伝道師のTESTOSTERONEさんの言説を引っ張り出すまでもなく、筋トレは心身によい影響を与えるだろうというのは想像がつきます。 長時間のデスクワークでなんだか体が重く感じたとき、その場をちょっと離れてストレ…
歩くことは心の処方箋:1日7000歩が目安

歩くことは心の処方箋:1日7000歩が目安

  あなたは今日、どのくらい歩きましたか? 最近ではスマートウォッチやスマホで歩数を測るのが当たり前になり、「1日1万歩が健康に良い」と耳にしたことがある人も多いでしょう。 でも実は、歩数と心の健康の関係に光が当てられた…
扁桃手術と心の健康

扁桃手術と心の健康

  風邪をひいたり、喉が腫れたりするたびに、扁桃を取る手術を勧められることがあります。 扁桃とアデノイドは、口や鼻の奥にあるリンパ組織で、細菌やウイルスから体を守る免疫の役割を果たしています。 扁桃やアデノイドの摘出手術…
赤ワインが引き起こす頭痛の正体

赤ワインが引き起こす頭痛の正体

  赤ワインを飲むと、頭痛がすることがありませんか?白ワインやビールでは問題ないのに、赤ワインだけが頭痛を引き起こすのはなぜでしょうか? これは長年の謎でした。しかし、最新の研究が、赤ワインに多く含まれるポリフェノールの…
社会的時差ボケがダイエットに与える影響

社会的時差ボケがダイエットに与える影響

  「社会的時差ボケ」という言葉があるのだそうです。 これは、平日の社会的スケジュール(例: 仕事や学校)と週末や休日の自由な睡眠スケジュールのズレによって生じる体内時計の乱れを言います。 これは、現代社会における複雑な…
睡眠不足と戦う味方——クレアチンの可能性

睡眠不足と戦う味方——クレアチンの可能性

  現代社会において、睡眠不足は深刻な問題となっています。 厚生労働省の調査によると、日本人の約3割が睡眠に不満を感じており、睡眠不足による経済損失は年間3兆円にものぼると言われています。 徹夜明けの仕事や試験勉強、長距…
「あれ?もうクリスマス?」時間感覚の不思議

「あれ?もうクリスマス?」時間感覚の不思議

  年の瀬が押し迫る時期になりました。外来でも次回の予約日が1月や2月になり、そのたびに「もう来年ですか。早いですねえ」と患者さんと顔を見合わせて、時の流れの速さを感じています。 “年齢を重ねると1年があっという間に感じ…