朝の太陽光と睡眠 2024/10/05Posted in健康, 文献, 日常 「気分が落ち込んだなら朝日を浴びろ!」と教えてくれるのは筋トレで有名なTestosteroneさんです。 実際に、朝の太陽光は気持ちを明るくしてくれます。 そして、最近の研究で明らかになったことによると、朝に日光を浴…
風邪薬のこと:TED-Edから 2024/09/29Posted in健康 風邪をひいたとき、どんな風邪薬を飲めばよいか悩むものです。 ドラッグストアの棚には無数の風邪薬が並び、それぞれに「鼻づまりに効く」「咳を止める」などの魅力的な文字が、その製品をアピールしています。 でも、これらの薬が…
コーヒーの適量とは? 2024/09/25Posted in健康, 文献, 日常 私にとって、1日のスタートに朝のコーヒーは必須です。 そして、昼のブレイクにもう1杯。コーヒーは私の生活の一部です。 では、1日にどのくらいのコーヒーが身体に良いのでしょうか。 身体に負担がかからない量はどのくらいな…
スマホの使用が心臓病リスクを高める? 2024/09/20Posted in健康, 文献 「スマホの使用が心臓病のリスクを高める可能性がある」——多くの人にとって、きっと意外な話でしょう。 最近発表された大規模な研究によれば、週に1回以上スマホを使用する人は、心臓病を発症するリスクがわずかに上昇する可能性…
運動後に飲むならチョコレートミルク? 2024/09/11Posted in健康, 文献 運動後、汗をかいた体にどんな飲み物を選びますか? 水?麦茶?それともスポーツドリンク? 意外かもしれませんが、実はチョコレートミルクが効果的だという研究があるのです。 チョコレートミルクと聞くと、子供の頃の懐かしい味…
激しい運動は必ずしも体に悪いわけではない 2024/09/10Posted inランニング, 健康, 文献 1954年、ロジャー・バニスターが1マイル(1.6Km)を4分未満で走り抜けた瞬間、スポーツ界は大きな衝撃を受けました。 それまで「人間には不可能」と思われていたこの挑戦は、バニスターによって破られ、彼の名前はスポー…
ビタミンB1と尿酸値の関係 2024/09/08Posted in健康, 文献 健診の結果を目の間にして、尿酸値を注意される中年男性は多いかと思います。 痛風発作のたびに固い決意をするものの、のど元過ぎれば…で、また同じことを繰り返してしまうというのはよくあることですね。 高尿酸血症、つまり血中…
赤肉を食べ過ぎると糖尿病リスクが増える? 2024/09/07Posted in健康, 文献 ヘム鉄という言葉を聞いたことがありますか? これは赤肉やその他の動物性食品に含まれる特定の鉄分の一種で、私たちの体にとって重要な栄養素です。 しかし、最近の研究で、このヘム鉄が2型糖尿病(T2D)のリスクを高める可能…
大腸内視鏡検査を受けるのは何歳までが適切?というお話 2024/09/06Posted in健康, 文献 大腸内視鏡検査は、大腸がんの早期発見に欠かせない検査として広く知られているところです。 しかし、(当然と言えば当然ですが)年齢を重ねるにつれて、検査のリスクと検査することのメリットのバランスが変わってきます。 特に、…
果物を食べて心も元気に?―中年期の果物摂取が高齢期のうつを減らす 2024/09/05Posted in健康, 文献 このブログでは、果物についての研究論文はあまり取り上げてこなかった気がします。 体に良さそうな果物も、食べ過ぎるのは良くない…という印象が強くて、目に留めなかっただけかも知れません。 最近の研究で、中年期に果物を…
運動と睡眠の関係 2024/09/04Posted in健康, 文献 最近の研究によると、長期間にわたる定期的な運動が睡眠の質に重要な影響を与えることがわかってきました。 これは、私たちの日常生活に直接関係する発見と言えます。 ヨーロッパの9か国に住む4339人の成人(39~67歳…
中高年男性はどの運動をすると幸福感を得られるのか 2024/09/03Posted in健康, 文献 男性の健康と幸福感を高めるために、どんな運動が一番効果的なのか? これは、年齢を重ねた男性にとって特に重要な質問となります。 最近の研究では、中年および高齢の男性がどのような運動を行うかによって、健康や幸福感にどのよ…
慢性腎臓病の人の安静時心拍数と健康リスク 2024/09/01Posted in健康, 文献, 腎臓のこと 「安静時心拍数が高いと、健康リスクに関わる」というお話です。 最近の研究で、特に慢性腎臓病(CKD)の人々にとって、安静時心拍数がリスク要因となることが明らかになりました。 福島県で行われた大規模な調査(福島CK…
高齢者の舌ブラッシングが呼吸機能に効果的? 2024/08/28Posted in健康, 文献 年齢を重ねると、呼吸機能や飲み込みの力が弱くなってしまうことはよく知られていますが、日常的に行うことでその機能を改善できる方法があるかもしれません。 その方法が、「舌ブラッシング」です。 福岡県北九州市で行われた…
60歳を過ぎてもアルコール常飲者は早死につながる 2024/08/24Posted in健康, 文献 アルコールが高齢者の健康に与える影響については、特に気をつけるべき点があります。 最近の研究では、60歳以上の人々におけるアルコール摂取と死亡リスクの関連性が詳しく調査されました。 ここでは、具体的な飲酒量とそのリス…
高強度インターバルトレーニングは脳にも良い 2024/08/22Posted in健康, 文献 運動が体に良いことは誰もが知っていますが、実は脳にも大きな恩恵をもたらすことがわかっています。 最近の研究では、特に高強度インターバルトレーニング(HIIT)が記憶力や脳の容積に対して他の運動よりも優れていることが明…
トリグリセリド・グルコース指数について:うつ病との関連 2024/08/18Posted in健康, 心理学, 文献 まだまだ勉強不足で、この論文で「トリグリセリド・グルコース指数(TyG指数)」というのを初めて知りました。 TyG指数は、血中のトリグリセリド(TG)と空腹時血糖(FPG)の値を組み合わせて算出される指標で、イン…
細菌性髄膜炎:80年間の治療の歴史を振り返る 2024/08/16Posted in健康, 文献 細菌性髄膜炎とは、脳と脊髄を覆う膜に細菌が感染して炎症を引き起こす病気で、非常に危険な感染症です。 この病気の致死率は、過去80年間でどのように変化してきたのでしょうか。 新しい研究では、世界中で行われた多くの研究を…
アスピリンが大腸がんのリスクを減らしてくれるかも知れない 2024/08/14Posted in健康, 文献 アスピリンは、発熱や頭痛の時に使われる、古くからある一般にも名前が知られた薬です。 その主な効用とは違ったところで効果を発揮したりして、時々びっくりさせられることがあります。 8月3日のブログ記事「アスピリンが高齢者…
世界の認知症の約半分は予防可能かも知れない 2024/08/12Posted in健康, 文献 認知症は、年齢を重ねたら、ある程度仕方がないのかなと“あきらめ”てしまっているフシがなくもないです。 つまり、認知症を「避けられない老化現象」だという思い込みです。 けれども、単なる慰めでなく、実はその半数近くが予防…
尿路感染症にクランベリージュース!(古い話だと思ったら違った) 2024/08/11Posted in健康, 文献 尿路感染症(UTI)は、特に女性に多く見られる一般的な病気です。 最近の研究によると、毎年50%以上の女性が少なくとも一度はUTIを経験していると言われています。 しかし、抗菌薬の使用が増える一方で、耐性菌の問題が深…
成人高血圧患者における尿酸・クレアチニン比と死亡率の関係 2024/08/09Posted in健康, 文献 高血圧は大きな健康問題の一つです。 最近の研究で、血液中の尿酸値とクレアチニンの比率(SUA/sCr)が高血圧の死亡率に関与していることが明らかになりました。 クレアチニンについてはこのブログで何度も説明していますが…
「酒は百薬の長」の雲行きがあやしいらしい 2024/08/07Posted in健康, 文献 昔から「酒は百薬の長」とは、よく言われている言葉ですね。 飲み方を間違わずに適量であれば、お酒は体に良いという意味です。 しかし、本当に少量のアルコールは健康に良いのでしょうか? 特に赤ワインが心臓に良いという俗説も…
コーヒーポリフェノールはストレスによる認知障害を防いでくれる(マウスの実験) 2024/08/05Posted in健康, 文献 幼少期のストレスが脳に与える影響について、最近の研究で多くのことが明らかになってきています。 幼少期は脳の発達が著しい時期であり、この時期に経験するストレスは、後の人生での認知機能や精神的健康に深刻な影響を及ぼす可能…
アスピリンが高齢者の難聴を予防する? 2024/08/03Posted in健康, 文献, 日常 年齢を重ねるとともに、多くの人が聴力の低下を経験します。 この加齢に伴う聴覚喪失(Age-Related Hearing Loss: ARHL)は、生活の質に大きな影響を及ぼします。 最近の研究では、低用量アスピリン…