「蝉」

宿直した朝は、セミの鳴き声で目が覚めるようになってきました。 発音膜いっぱいにこすり合わせてシャーシャーと騒がしく共鳴させて、大音量で響いてきます。   セミと言えば、中原中也の「蝉」という詩の抑揚が好きです。…