トップアスリートの認知能力は優れている

トップアスリートの認知能力は優れている

  大谷翔平選手の活躍が、連日のように飛び込んできます。 昨日は前人未踏の51HR-51盗塁達成のニュースでにぎわっていました。   私たち一般人には、もちろんトップアスリートが「特別な才能を持つ存在」として映ります。 …
それが「普通」なのは誰のせい?

それが「普通」なのは誰のせい?

  「普通」とは何でしょうか? 今日は、私の面倒くさい思考におつきあいください。   簡単に言えば、「普通」を形づくっているのは、「社会的な規範」と呼ばれるものです。 規範とは、社会や文化が導く、行動のガイドラインとも言…
親のスマホが子どもの心に与える影響

親のスマホが子どもの心に与える影響

  生活の中で、スマートフォンやタブレットが手放せない現代では、家族との時間が極端に減っている感じがします。 子どもには「スマホばかり見ないで!」と叱っている親も、言っているそばから親自身がLINEのやり取りをしていたり…

占星術を科学的に分析・評価する

  占星術を「信じる信じない」は別にして、私はエンタメとして占いを楽しんでいるところがあります。 その分野に科学のメスを入れるというのは野暮な感じがしないでもないですが、信憑性について不利益を被る人がいないとも限らないの…

マスク vs サングラス

  パンデミックの間、私たちの日常はマスクが普通でした。 そこで、考えたことはありませんか? マスクで下半分を隠した顔を、私たちはどれだけ識別しているのだろうかと。 それに対するのは顔の上半分を隠したサングラスですね。 …

しぶとさを身につける

  AmazonのAIにひっかかるような本を読んだらしく、最近やたらと「ストレスをチャンスに変える」みたいなポジティブ・ワードがあがってきます。 どんな本でひっかかったのか、残念ながらよくわかっていません。 もちろん、「…
考古遺伝学における古代エジプトの新発見

考古遺伝学における古代エジプトの新発見

  古代エジプトのミイラ「タカブティ」は、紀元前660年頃にテーベで生きた女性でした。 テーベは、古代エジプトの重要な都市で、現在のエジプト南部、ルクソール近郊に位置します。 ナイル川の東岸にあるこの都市は、中王国時代と…

意思決定権は自分?AI?

  AIが社会に浸透するにつれ、その影響についての議論は尽きることがありません。 そして、常につきまとっているのは、AIの潜在的なリスクへの懸念です。 考えてみれば、私たちは1970年代の初めから、特殊な形でAIと少年と…

「ドゥーム・スクローリング」

  「ドゥームスクローリング」という言葉があります。 この言葉は、「悲惨な」「破滅的な」という意味の「doom」と「スクロールする」という意味の「scrolling」を組み合わせた造語です。 これは、SNSやニュースサイ…

日食予測の進化

日食の予測という進化の物語は、単なる科学の進歩を超え、人間の好奇心と知識への飽くなき追求を映し出すものです。 紀元前のメソポタミアでは、日食は不吉な前兆とされ、王様たちの運命に直結していたと言われています。 しかし、この…

三体問題と科学的探求

宇宙は古くから人類の想像力をかき立ててきました。 その中でも、最近では「三体問題」というテーマが、私たちの知的好奇心に火をつけています。 この問題は、天体の運動を数学的に予測する際の難題の一つで、1687年にアイザック・…

ASMRって何?

  ASMR(Autonomous Sensory Meridian Response)という用語は、私たちの日常のリラクゼーションや睡眠支援手段として、広く知れわたっているように思います。 その背景には、YouTube…

弾よりも速く!高いビルもひとっ飛び!

エリートスポーツの世界では、ごくわずかな差が勝利と敗北を分けます。 選手はもちろんですが、コーチやトレーナーも、厳しい競争の世界で、有効なコーチングとは何かということを毎日探求しているのだと思います。 その結果、トレーニ…

コーヒーの物語

  私は、コーヒーが大好きで、白状すると、少し依存がかっています。 マラソン大会前になると、トイレ対策でカフェイン断ちをするのですが、イライラしそうになるので、スタバのデカフェで補おうとするほどです。 さて、今回紹介する…

「引き寄せ」を正しく理解する

  「引き寄せの法則」という言葉は、普通に日常会話の中でつかわれたりしますから、すでに市民権を得た言葉とも言えます。 私もどちらかというと、そういうタイプの話は好きです。 この法則は、願えば宇宙が応えてくれるという、何と…

電子レンジのお話

  第二次世界大戦の最中、アメリカのエンジニア、パーシー・スペンサーがレーダー技術に携わっていたときのこと。 彼が開発に関わっていたこの技術は、ナチスの飛行機を検知するという重要な役割を果たしていました。 しかし1945…

お酒と「ブラックアウト」

  お酒をつい飲みすぎたとき、翌日に、その夜の出来事の一部を思い出せないことがあります。 思い出したとしても、酔った時の恥ずかしい言動だったりするので、そのまま永遠に忘却の彼方に葬り去りたい気持ちも無きにしも非ずなのです…

ソーシャルメディアから自分を守る

  すでに言い尽くされた感はありますが、ソーシャルメディアの影響は必ずしもポジティブなものばかりではありません。 定期的にソーシャルメディアがヒトの心にどのような影響を与えているかを検証するのは、自分たちの心を守るうえで…

感想か、エビデンスか

  ひろゆきさんの「それってあなたの感想ですよね」という言葉は、ネットに疎い私にも耳に届いていました。 マジメなものから、茶化すものまで、多くの場面で引用されているようです。 しかし、この言葉が持つ本質や、私たちがどのよ…

自分だけのルーチン

  あまり、効率を求めてしまうのはどうかとも思うのですが、やはり、さっさと雑用を終わらせてしまって、自分の時間を自由に使いたいという気持ちはあります。 そのためには、何が必要でしょうか? モノの本には「自分のルーチンに磨…

「さようなら」と「goodbye」

  私にとって英語は「あちら様」の言葉ですから、日本語のように由来を調べることはあまりないのですが、今回は対比の意味もあって調べてみました。 日本語の「さようなら」と英語の「goodbye」です。 「さようなら」は、もと…