デビッド・カッパ―フィールドと言えば、空中浮遊をしたり、万里の長城の壁を通過したり、テレビ黎明期を駆け抜けた有名なイリュージョニストです。
昔、テレビにかぶりついてその不思議さにドキドキしたという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
今でも人気があって活躍されていますから、すごく息の長い方ですね。
そのカッパ―フィールドの「女神の消失」の動画を見つけました。
今見てもすごいです。仕掛けが大がかりで、お金のかけ方、演出、すべてが素晴らしいです。感動です。
夜の闇でサーチライトに照らされた自由の女神像。

特設ステージに、ヘリに乗ってカッパ―フィールドが現れました。若い!

模型をつかって、これから何が起こるのかを説明しています。


カッパ―フィールドの合図で、女神像の姿をいったんスクリーンで覆い隠してしまいます。

レーダー盤の前で、こめかみに指をあてて何やら念じるカッパーフィールド。

再びスクリーンを下ろすと、そこにはあったはずの女神像が消えてしまっていました!

空からの撮影でも、女神像は消えているのです。観客は大興奮です。

ここではタネがどうのとかいうつもりはありません。
この映像を見て思ったのは、この時代のエンターテイメントの意識の高さです。
みんなが楽しもうとしているのが伝わりますし、演者もそれに応えようとその役になりきるのですね。