今さらなのでしょうが、3年B組 金八先生の名言集を何気なく見ていたら、「ほう」と感心したものがありました。
「朝」という字の説明です。
曰く、「朝という字は、人が生まれるのに十月十日かかることからきている。その誕生の朝の素晴らしさから、できた字。」
「朝」という字を分解すると、十月十日になることは知っていました。けれども、それは10月10日を指すものだと思っていました。
もうそろそろ10月10日だなあと思っていたら、上の説明に遭遇しました。
夢を描いて、それが形になるまでには時間が必要です。最短の時間と最小限の努力で一足飛びに何かを得ようとしても、無理な話です。
花を咲かせるまでには、土を耕し、種をまき、水をやり、肥料をやるなど世話をして、成長していくのを待つことが必要ですね。
「朝」という字が、「この時点・瞬間」のイメージから、「時間の厚み」を持ったイメージに変わりました。
さすが金八先生です。
