「自分を尊敬する」

    「筋トレが最強のソリューションである」の著者 Testosteroneさんのツイートを見るとたいへん勉強になります。 恐らく、私のような昭和の人間の常識が、今の世の中では通用しないどころか覆すべきものであることを…

ポケットタスク・ウォーキング

  「ポケットタスク・ウォーク」という言葉があります。 机の前でうんうんと唸っても問題に対する解決策がどうしても浮かばないのに、外を歩いているうちにアイデアが閃いたという経験はありませんか。 ほかにも、俳人が散歩をしてい…

毎日毎時間の連続

  私たちは今の時間をさしおいて将来に目を向けすぎるきらいがあります。 将来を思うあまり、今の状態の喜びや充実感を延期する傾向です。 まるで何かが実現すれば、その時に初めて人生の意味が得られるとでも思っているかのようです…

珍解答

    この本はよくSNSなどに出回っている珍解答ネタを集めたものです。 思わず笑みがこぼれると同時に、あの頃のなりふりかまわぬ必死さとか愚かさなどが思い出されて大変懐かしく感じました。 本人としてはとにかく大マジメなの…

「完本 戒老録」

    曽野綾子さんの名著「完本戒老録」にこんな一節があります。   (略)四十代から五十代は、人間は急がねばならない。その間になすべきことをしておかないと、もう肉体がついていけなくなる。四十になって、なにか打ちこむもの…

「諦める力」

    著者は、現役時代には日本最速のハードラーとして有名な為末大さんです。 YouTubeチャンネルを拝見したこともあるのですが、誠実で真摯な人柄が滲み出る真面目な解説が印象的でした。 この本は、世間の価値観ではなく自…

悪因苦果・善因楽果

  ラフカディオ・カーンの「怪談」がそうであるように、我々日本人には目に見えないものや得体の知れないものに畏怖の念を抱きながら、それを共通の体験として共有するようなところがありますね。水木しげる先生の妖怪漫画もそうです。…

負けない

  「雨ニモマケズ」は日本人なら誰でも知っている宮沢賢治の作品です。 小学生は暗誦できる子もたくさんいますし、世代を超えて日本人の心をとらえてきた作品と言えます。 冒頭に「マケズ」という言葉が続きます。   雨ニモマケズ…

弱点を生かす

  D・カーネギーの「道は開ける」の中にこんな一節があります。   伝記作家のウィリアム・ボリソーはこう言っている。 「人生で最も大切なのは、自分の長所を生かすことではない。そんなことは誰でもできる。最も大切なのは、自分…

デビュー60周年

  ビートルズがデビューシングル「Love Me Do」をリリースしたのが1962年10月5日。 ビートルズファンには不思議でもないのですが、60年が経った今でも各地でイベントが催されますし、映画の新作も公開されました。…

友達にふさわしくない人・ふさわしい人

  徒然草の第百十七段は、不勉強な私でも聞いたことがある段です。   友とするに悪き者、七つあり。一つには、高く、やんごとなき人。二つには、若き人。三つには、病なく、身強き人、四つには、酒を好む人。五つには、たけく、勇め…

「花にちなんで」

  ダンマパダ(法句経)から。 第四章は「花にちなんで」と題され、44から59の偈で構成されています。 そのうちの一つを紹介します。   46 この身は泡沫(うたかた)のごとくであると知り、かげろうのようにはかない本性の…

秋の月

  徒然草の第212段から。   秋の月は、限りなくめでたきものなり。 いつとても月はかくこそあれとて、思ひ分からざらん人は、無下に心憂かべる事なり。 (訳)秋の月は、限りなく素晴らしいものである。いつでも月はこのような…

ひとり練習

  ランニング・クラブに入ってでもいなければ、社会人のランニングは基本的に一人でやるもので、皆んなで一緒に走ることは滅多にありません。 練習会やイベントなどがあったら、喜んで参加するのに…と思いながら、ネットで拾ってくる…

10月の祝日休診のお知らせ

  10月になってしまいました。今年もあと3ヶ月です。 10月になると過ごしやすくなる反面、夏場の勢いがトーンダウンしていく感じがするので、毎年私の中では要注意月間として捉えています。 読書の秋やスポーツの秋とはよく言っ…

ランニング合同練習

  今日は、尚巴志ハーフマラソン大会に参加予定のメンバーと一緒に15Kmのランニングの合同練習をしてきました。 本番は大きな周回コースなので、そこで練習するとなるとそれこそハーフ全長を走ることになるので、避けました。 1…

宮沢賢治「やまなし」

  宮沢賢治の「やまなし」という童話は、とても不思議なお話です。 青空文庫で読むことができます。 「やまなし」 こんな出だしです。    二疋の蟹の子供らが青じろい水の底で話していました。 『クラムボンはわらったよ。』 …

挑戦者となる

  いよいよマラソンシーズン突入となりました。 久しぶりの大会で、フルあるいはハーフの距離(壁)に対して、自分の体がどう答えてくれるのか実際にやってみるまで想像がつきません。 マラソンでの途中の困難に対して乗り切ることが…

なぞかけオヤジ

  「なぞかけ」と言ったら、すぐに思い浮かぶのが、ねづっちさんですね。 例えば、「お酒とかけて」というお題。 「お酒とかけて、眼鏡ととく。 その心は、度が強すぎるとフラフラします。」  お題に対して瞬時に「ととのいました…

シャコウとジコウ

  屋冨祖の国道58号線が、道路拡張工事がすすんで一部8車線になっています。 かなり広くなったので、お年寄りが1回の歩行者用青信号で渡れなくなってしまったとか、というお話も聞きました。 先日、内地にいて、久しぶりに沖縄に…

ガンジーの言葉

  ガンジーの言葉です。   自分が正しいときには、怒る必要はまったくない。 自分が間違っているときには、怒る権利はまったくない。   どちらにしても「怒るな」ということなのですね。 「非暴力」を唱えたガンジーならではの…

充実した人になるには

    哲学者が語る言葉は「さすが!」と思いますし「うまいこと言うなあ」と感心します。 そのあたりは、詩人が選ぶ言葉におおいに通じているものです。 超訳ベーコンの本をパラパラとめくっていたら、ふと目に止まった言葉がありま…

血管老化の4大原因

  オスラー博士は「人は血管とともに老いる」という有名な言葉を残しています。これは、極めて的を射た名言で、脳梗塞や心筋梗塞などのいわゆる血管病と動脈硬化が相関していることでもわかります。 「血管年齢」という言葉が、巷にわ…

「遠くに目をやろう」

    「アランの幸福論」の中には、暮らしと密接に結びついた「生活知」がつまっています。 アランが人間の身体性をとても大事にしていたのでもわかります。心と体の結びつきについて多くを語り、心身が硬直してしまうのを「不幸」と…

「無財の七施」

  仏教には「無財の七施」という教えがあります。 「施」とは施しのことで、布施のこと、つまり「見返りを求めず、手を差し伸べること」です。そして「無財の七施」とは、財がなくてもできる布施の教えです。 次の7つを言います。 …