「走る走る走る」

  村山槐多(かいた)は日本の洋画家であり、詩人、作家です。 1919年、肺結核のため22歳の若さで亡くなりました。 その詩集は、死後、友人たちの手によって編集されたものです。 その詩は、真っ直ぐで生き生きとし…

映画「マスカレード・ホテル」

  先日、映画「マスカレード・ホテル」を観てきました。 人間を丁寧に描くスタイルは、原作の東野圭吾さんの面目躍如といった感がありましたし、すっきりとしたミステリーに仕上がっていて、映画としても面白かったです。 …

「孤島パズル」

  もちろん、無理に分ける必要はないのでしょうが、ジャンルとしては「クローズド・サークル・ミステリー」ということになりますね。   「クローズド・サークル」というのは、何らかの事情で外界との行き来が断…

ペットボトル症候群

  脱水についてたくさんの注意喚起がなされてきました。   その甲斐あって、水分をとることの重要性が人々に浸透してきているように思います。   スポーツドリンクや経口補水液などが市販されてい…

時機

  今さら私が言うことでもないのでしょうが、人には「時機」があります。 蝶の姿を早く見たいばかりに、まだ時機を得ていない蛹の殻をこわしてしまったら、どんな結果が待っているかは想像の通りです。 未来に、何が待ち受…

2月の晴天

  今日は休日でしたが、事務的な仕事が残っていたのでクリニックを訪れました。   ふと空を見ると、目を見張るような快晴です。   たしか浦添では「てだこウォーク」の2日目。良い天気に恵まれて…

「扉は閉ざされたまま」

  私にとっては久しぶりの「倒叙ミステリー」でした。    扉は閉ざされたまま 石持 浅海著     倒叙ミステリーは、最初に犯人が事件を起こすところから物語が始まります。 &nb…

ことば

  JKの娘がふともらした一言で、私の目の前には「?」マークが出現し、ぷよぷよと浮かんでいました。   「…で、明日はオロジャなんだって。」   「ん?オロジャ?」   前にも教え…

360°パノラマ写真

  今は、360°パノラマ写真が手軽に撮影できる世の中なのですね。   画質にこだわらなければ、そんなに高価でもなくなっていますから、お試しに使ってみることも可能です。     3…

フンデームン

  甘えたり、だだをこねたりすることを沖縄の言葉で「フンデー」と言います。 そうする人のことを「フンデームン」 「フンデーワラバー」のように、もともとは子どものことを表していた言葉のようですが、幾つになっても相…

トランプの名刺

  マジックを趣味にしている人間が、一度は頭によぎって作ってみたくなるもの。 それはバイスクル・カードを素材にした自分の名刺です。 誰もが思いつく一番簡単な方法は、ブランクカードを入手して、それに名前を印字する…

30キロラン

  2月の沖縄マラソンにエントリーしているにも関わらず、なかなか練習ができないでいたので、やや焦りが出始めていました。 何しろ3週間後に迫ってきています。 風邪も流行っていますし、雨の日のラン二ングは自重してい…

吉野弘「樹」

  吉野弘さんの詩を時々読む返すことにしています。 何気ない言葉に、内省するヒントがちりばめられている気がするからです。 自分を哲学する、とっかかりとして、脳をゆさぶってもらっています。 「樹」という詩を紹介し…

「パンドラの匣」

  青空文庫で太宰治の小説「パンドラの匣(はこ)」を読むことができます。 こちら → 「パンドラの匣」 「健康道場」という風変りな結核療養所で、迫り来る死におびえながらも、病気と闘い明るくせいいっぱい生きる少年…

落語に救われる

  生活していると、「人間とはそういうものだ」と理解することが必要な場面がいくつも出てきます。 それは自分に関することだったり、相手に関わることだったり、さまざまです。 ヒトと交流することって、そういう気づきの…

桜祭り

  日曜日にはトリムマラソンの帰りに、本部町八重岳の桜祭りに寄ってきました。   「日本一早い!」と銘打たれた桜祭りです。   まだ頂上付近で五分咲きなので、見ごろにはまだ少し時間がかかる感…

海洋博公園全国トリムマラソン大会

  昨日は第40回海洋博公園全国トリムマラソンに参加してきました。   いつも思うのですが、この大会のキャッチフレーズが秀逸です。   「遅いあなたも主役です。」   トリムマラソ…

雨ニモマケズ

  このブログで何度も繰り返していますが、「その場その瞬間でジャッジしない」ということが私の目標です。 第一印象で判断しない。 うわべで評価しない。 先入観や偏見で決めつけない。 それができれば、怒らないことに…

定点観測

  私には以前から「定点観測」に憧れがあります。 代表的な「定点観測」と言えば、夜の天体の動きだったり、あるいは植物が生長していく様子でしょうか。 幼い頃にテレビなどで見た動画は、私の心を大いにくすぐってくれま…

「さみしくない」

  自由律俳句の俳人、種田山頭火の作品は(旧仮名遣いですが)青空文庫で読むことができます。 こちら → 作家別作品リスト:種田 山頭火 そして、試しにネットで「種田山頭火の名言」と検索すると、「なるほど」と唸り…