数字の遊び

  ネットを見ていたら、面白いお話がありました。   数字の好きな方にはたまらないお話かも知れません。   東工大のネタとしてあがっていました。 教授    「それでは2013年最初の講義を…

アンパンマンの絵

診察室の壁に「アンパンマン」の絵が飾ってあります。   これは大学の先輩、まちだ小児科の町田孝先生から開院祝いの時にいただいたものです。 「小児科でないのにどうかと思ったんだけど…。」 という町田先生のお心づかいもうれし…

「赤ひげ」

恥ずかしい限りですが、黒澤明監督の「赤ひげ」を初めて観たのは3年前の2010年のことでした。   それまで観たことがなく、もちろん知識だけはありましたから 山本周五郎の「赤ひげ診療譚」を原作にしているとか 小石…

「自立」と「多くの人に頼ること」

短い言葉ですが、インパクトのある言葉を紹介します。   「自立とは、依存のことであり、より多くの人に依存することである。」   と言ってのけた方がいます。(「生きる技法」安冨歩著)   言葉のもつ意味を理解でき…

肥満にまつわる7つの神話と6つの俗説

興味深い報告で、すでにいくつかのサイトで報告されているので目にしている方も多いかも知れません。 それらのサイトに誘導するだけでも良いのかも知れませんが 自分なりの反省もありますので、紹介したいと思います。   …

初心を忘れない

さくだ内科クリニックのスタッフが初めて集まったのは2012年10月1日でした。   2日前まで台風17号が猛威をふるっていて、その爪あとも生々しく、停電が続き 電気が復旧していない地区もまだあるような時期でした。   テ…

ベビーダッチ

「最近さすがに行けないよなあ」と思いながら 愛用のベビーダッチを取り出してみました。   ある程度予想はついていましたが、悲しいことが起きていました。 蓋の一部に赤サビがうっすらと見えていたのです。 ベビーダッチというの…

ポジティブ心理学に思うこと

「ポジティブ心理学」が脚光を浴びて久しくなります。 私もある時期とても関心があり、興味を持って本を読み、ことあるごとに触れていました。   従来の心理学や医学は、病気や人の弱いところに焦点をあてた学問です。 それとは違っ…

透析と肥満パラドックス

「ドーピング」というとなかなか良い印象が持つことが難しい言葉ですが 例えば栄養が行き届かず、筋肉が衰えている状況の人に使ってはどうかという考えは、昔からあるものです。   先輩のドクターに、やせ衰えてくる自分の…

阿修羅像のフィギュア

阿修羅が好きで、興福寺の阿修羅像のフィギュアを院長室に持ち込んでいます。   15センチほどのフィギュアですが、本当にとてもよくできていて興福寺の阿修羅像を見事に再現しています。 特に阿修羅像は、人の心をとらえて離さない…

腎臓内科とオリオン

  昔からギリシア神話が好きで、よく読んでいました。   神々がくりひろげる愛憎劇やその戦いのドラマ、人間世界が翻弄される物語は、文句なく抜群に面白いと思います。 人間の存在など及ばない「絶対の力」としての神々…

絵が変化するスナフキンのマグカップ

娘がデパートに買い物へ行ったときに、うれしいことに父のことを思い出してくれたらしく スナフキンのマグカップを見つけて買ってきてくれました。 これが驚くことにお湯を入れると絵柄が変わるマジック・カップです。 50度を超える…

フィッカスハワイの並木道

那覇市真嘉比の街路樹の並木道。 いつものように朝の出勤時に通りかかると いきなり風景が変わっていたのでびっくりしました。   「思い切ったことをするなあ。」 台風被害で大変だったのを知っていたので、その対策なのだろうとす…

エナジードリンクのリスク

先月の医学誌に「栄養ドリンク飲用のリスクと有害作用」というタイトルの文献が出ていました。   どんな背景があって、どういう意図で注意喚起されているのか分からなかったので 「まあ、飲みすぎはどんなものでも良くないだろうし、…

透析室のインフルエンザ対策

日本全国でインフルエンザが流行しています。   当院の透析室でも残念ながらインフルエンザに感染された方が出てしまいました。 「うがい・手洗い・咳エチケット」を徹底するなど 十分な注意をしていましたが、ある程度予…

さくだ内科クリニック 院内で可能な検査

先日、コレステロールを気にされている方が、さくだ内科クリニックを受診されました。 朝食を抜きにして来院されていましたので、それでは採血をしましょうということになりました。 「結果は30分ほど待っていただければ、今日すぐに…

「歩む者のない道」

アメリカで多くの人に親しまれて愛され続けているRobert Frostの詩は 読む人の置かれた状況によって解釈が違ってくるところが面白いです。 後世に残るような詩は、ほとんどがそうなのでしょうが、特にRobert Fro…

ファウスト・百物語・ネオファウスト

突然ですが、ふと思うことがあって家にあったゲーテの『ファウスト』を持ち出して、また読んでみました。 『ファウスト』の結末って正確にはどうだったっけ?と思ったので。 冒頭では、悪魔メフィストフェレスと契約を交わしたファウス…

畏敬する医師 マイクル・バリント

  「全人的医療」について考えるとき、マイケル・バリント(Michael Balint)の名前は特別な感慨があります。 「さくだ内科クリニックの理念」は、東京の小村肛門科医院の理念に感銘を受けて、その文言を何度も反芻して…

マジックのお話 その愛すべき世界

また趣味の話で恐縮です。 今回はマジックのお話です。 マジックの中でも、クロースアップ・マジック、とりわけカード・マジックが大好きで、いつか自分も華麗にカードを操れるようになりたいという憧れがあります。 マジックと言えば…

コーヒーを飲めば死亡リスクが小さくなる !?

今回はコーヒーのお話です。 前回の緑茶のついでに、というと、コーヒー好きにはちょっと失礼になるでしょうか。 という私も、実は毎日1杯のコーヒーから朝を始めるコーヒー好きです。 コーヒーの良い効果が立て続けに発表されている…

緑茶飲料は好きなんですが。減量には効かない !?

個人的にはやはり残念に思っているのでしょうか。複雑な感じの報告が発表されていました。 緑茶飲料(あるいは、緑茶からなる製品)は、体重を減らそうとか、太らないように維持するとか、そういう効果はほとんどないんだよという調査報…

クリニックを明るくしてくれる絵たち

さくだ内科クリニックには、「院内美術ギャラリー」と呼びたくなるような作品たちが並んでいます。 訪れる方々からは「すごく癒されます。」という言葉をいただいたり 「色が本当に鮮やかで明るい気持ちになりますね。」という言葉をい…

趣味のお話

間違った覚え方をしてしまったのかも知れませんが、ある落語家さんが、「趣味」の定義を 「人に迷惑をかけるのが趣味」 と言っていたのを、へ?と思って、ちょっと置いて、なるほどなあと感心したことがあります。 だいぶ前の話なので…