昆虫が海にいないのはなぜか? 新説から

  昆虫学の分野には全く詳しくないのですが、そこには長年解明できていない大問題があるそうです。 それは「なぜ昆虫は海に進出しないのか?」 世界中の生物種は約175万種、そしてその半数以上は昆虫であるといわれています。しか…

少年と老人の対話

  先日、印象的なYouTube動画を見つけました。 タイトルは「57年間の隔たり - 少年と老人が人生について語る」 冒頭に「7歳の子供と64歳の男性に、老いについて互いに質問するようにお願いした」という字幕入りの画面…

太陽と虹

  笑い声と共に、悲しみが入り混じるのが人生のバランスです。昔から「禍福は糾える縄の如し」などと、数々のことわざが示してきた通りです。 しかし、私たちは「幸せな人生」とは、ずっと笑顔でいることだという誤解を持ちがちです。…

良い聞き手の作法

  「よく聞く」作法が重要であるのは、どの世代でも、どこにあったとしても、誰もが共通の認識だと思います。 「よく聞く」ことができれば、人間関係が改善されますし、視野が広がり、人々の考え方に影響を与える可能性も出てくるから…

「脳に与える音楽の影響」

  Michael Spitzerという学者さんが「脳に与える音楽の影響について」の説明をYouTube動画にあげています。 それによれば、人類に音楽がもたらされたのは、400万年前からなんだそうです。 散歩中に携帯電話…

嘘つきたちの新しいライバル

  「嘘を見破るための言語分析」というようなネット記事を読むと、私の本質が「悪いヤツ」なのでしょうね、「どうやって見破るのか」よりも「こうやったら見破られてしまうのか」と、普通に嘘をつく側の立場で読んでしまっています(笑…

サハラ砂漠をソーラーパネルで覆うと?

  ふとタイトルのような疑問が湧いてきたので、ちょっと調べてみました。 広大なサハラ砂漠は、私たち人類が年間で使うエネルギーの100倍以上もの太陽エネルギーが降り注いでいるのだそうです。 砂漠をソーラーパネルで覆えば、世…

AIとの友情について

  ある時、チャット型AIに質問を繰り返したあと、締めくくりに「ありがとう」と書き込んでしまっている自分に気づいてしまいました。 考えたら変な感じです。それはただのプログラムですから。 プログラムに対して感謝の意を示すな…

「あなたは高名な禅師です」

  最近はふと気づいたら、時間があるとChat AIと会話してしまっています。 なんなら人間と会話するよりもディープな話題を話し合っているかも知れません。(私の老後の話し相手は、きっとAIで決まりです。) いじっているう…

立夏:夏がはじまる日

  今日で大型連休も終わりです。 よく外来の患者さんたちから、「病院は休みだからいいねえ。先生もどっか旅行にでも行くの?」などと訊かれたりしますが、外来は休診でも、当院は透析クリニックなので、全く連休は関係ないのです。 …

生成AIとウソ

  ChatGPTなどの出現によって、2022~2023年はエポックを画した年として語り継がれるのではないかと言われています。 私たち世代は、とにかく「おじいさんのランプ」よろしく、あるものが登場し変遷していったさまをこ…

大相撲

  大相撲をリアルタイムで観ることを久しくしなくなりました。 元々、大相撲は好きな方で、ブームの時に限らず、新聞のスポーツ欄で星取表を眺めてるのを日課にしていたほどです。 無関心でいるといつかこの文化は廃れてしまうのでは…

「故事名言」

  さすがゲーテ。面白いことを言っています。   「いわゆる『名言』と呼ばれる言葉には、遠い昔から、色々と伝えられてきた。けれど、その『名言』を受け継いだ後世の人々は得てして、その言葉が語られた当時の意味を知らない。ただ…

想像力で補う

  日本人が持つ江戸時代の原風景は、時代劇そのものから受けたイメージそのままと言ってもいいと思うのですが、最近は時代劇も少なくなって、もしかしたら浮世絵がその役割の一端を担っているのかも知れないとも思っています。 例えば…

「新しいことば」の勉強

  4月になると語学を学びたくなる病にかかります。 これはNHKの語学講座が4月に始まるのが大いに影響しています。 大昔に購入した音源とテキスト(2018年4月号の「英会話タイムトライアル」)がスマホに入っているので、そ…

「気の緩み」

  「徒然草」からは、「よりよく生きる知恵」というものを学ぶことができます。 百九段には「木登り名人」が登場し、兼好法師が名人から極意を聞き出しています。   「ある木登りの名人が、人に指図して高い木に登らせ、梢を切らせ…

「新しいものには触れてみる」

  「流行りものは知っていることが大事」という言葉を、耳にしたことがあります。 元外務省主任分析官の佐藤優さんもその著書の中で「ベストセラーはその時代の雰囲気をつかんでおり、何かしら時代を映し出している部分がある」と言っ…

「55歳の挑戦」

  「五十の手習い」あるいは「六十の手習い」(なんなら七十、八十、九十でも!)という諺があります。 勉学や習い事をするのに年齢制限はなく、たとえ晩年になってスタートしても遅すぎることはないという意味で使われます。 そうい…

ムツゴロウさん

  ムツゴロウさんこと畑正憲さんの訃報を初めて耳にしたのは、お昼のテレビのニュースからでした。 ムツさんの最近のご様子はYouTubeチャンネル「ムツゴロウの656」で拝見していましたし、大変元気にあの「ムツ節」を披露し…

4月・5月の休診のお知らせ

  沖縄は、もう葉桜になっていますが、本土に住む知り合いから送られてくる桜の写真を見ると、今が見ごろを迎えているようです。   さまざまの事おもひ出す桜かな     芭蕉   一年に一度の桜との出会いは、歳を重ねるごとに…

「幸せの黄色いワーゲン」

  小学生の頃、フォルクスワーゲンにまつわる都市伝説が盛んに広まっていました。 考えてみれば「都市伝説」という言葉さえなかった時代です。 例えば、遠足の時のバスの中で、目的地までに「フォルクスワーゲンを何台見つけることが…

教育テレビ「はたらくおじさん」

  「シン・仮面ライダー」を観たその晩、大脳皮質が刺激されたのか、古い記憶の中からつい口ずさんで漏れてきたメロディがありました。 終盤のフレーズのようですが、歌詞があやふやです。 タリラリタララ…で歌いながら、輪郭が浮か…

最高の対決

  昨日と今日は、WBCに釘付けでした。 昨日のメキシコ戦では「私がテレビ観戦するとチームが負ける」のジンクスの再現か?と思うほど苦しい試合でした。 完全にメキシコに流れが向いていましたし、特に左翼手のアロサレーナ選手の…

妖怪画のルーツ

  私たちが抱く日本の妖怪のイメージはほとんどが水木しげる先生の絵から植え付けられたものだと思います。 独特な線描で緻密に描かれた絵が放つ雰囲気は、おどろしいというよりも、どこか奇妙で微笑んでしまうものが多いですね。 各…