反省の利点と欠点

  反省の利点と欠点について語るためには、まず反省の意味を明確にする必要があります。 反省とは「自己評価や自己改善を行い、自分自身の行動や考え方を振り返ること」です。 反省の利点は、以下のような点が挙げられます。 1)成…

情熱の探し方

  自分の情熱はどこにあるのか、そもそも自分に情熱があるのか。多くの人が、何となく確信がないままに、漠然と「情熱探し」をしているかも知れません。 「『情熱』はマラソンを走るようなものだ」と譬えた人がいました。 スタートラ…

人生に意味をもたらす四つの要素

  人生とは、一つの大きな舞台に例えることができます。 そこで(せめて妄想の中だけでも)自分がギターヒーローのような存在だと仮定します。   ライブを成功させ、人生に彩りと意味を与えるのに必要な四つの要素があります。 そ…

チームスポーツと組織論

  バスケットやサッカー、ラグビーなどのボールゲームは、あらゆるところでアイデアに満ちていて、それがそのままこれらのスポーツの魅力になっています。 (私などが改めて語ることでもないのですが…笑) プレイヤーが点を取るため…

アスリートの哲学

  イチローさんは多くの功績でキャリアを飾っていますが、それ以上に彼が口にする言葉は、人々に熱いものを思い起こさせてくれるものです。 例えば「4000本のヒットを達成するためには、8000回以上も悔しい思いをしなければな…

「マグヌス効果」

  サッカーは間違いなく世界中で人気のスポーツのひとつです。 戦略などの試合運びもそうですが、選手のプレーそのものに惹きつけられるのもサッカーの魅力といえますね。 「これから何年も語り継がれるだろう」というスーパープレイ…

昆虫が海にいないのはなぜか? 新説から

  昆虫学の分野には全く詳しくないのですが、そこには長年解明できていない大問題があるそうです。 それは「なぜ昆虫は海に進出しないのか?」 世界中の生物種は約175万種、そしてその半数以上は昆虫であるといわれています。しか…

少年と老人の対話

  先日、印象的なYouTube動画を見つけました。 タイトルは「57年間の隔たり - 少年と老人が人生について語る」 冒頭に「7歳の子供と64歳の男性に、老いについて互いに質問するようにお願いした」という字幕入りの画面…

太陽と虹

  笑い声と共に、悲しみが入り混じるのが人生のバランスです。昔から「禍福は糾える縄の如し」などと、数々のことわざが示してきた通りです。 しかし、私たちは「幸せな人生」とは、ずっと笑顔でいることだという誤解を持ちがちです。…

良い聞き手の作法

  「よく聞く」作法が重要であるのは、どの世代でも、どこにあったとしても、誰もが共通の認識だと思います。 「よく聞く」ことができれば、人間関係が改善されますし、視野が広がり、人々の考え方に影響を与える可能性も出てくるから…

「脳に与える音楽の影響」

  Michael Spitzerという学者さんが「脳に与える音楽の影響について」の説明をYouTube動画にあげています。 それによれば、人類に音楽がもたらされたのは、400万年前からなんだそうです。 散歩中に携帯電話…

嘘つきたちの新しいライバル

  「嘘を見破るための言語分析」というようなネット記事を読むと、私の本質が「悪いヤツ」なのでしょうね、「どうやって見破るのか」よりも「こうやったら見破られてしまうのか」と、普通に嘘をつく側の立場で読んでしまっています(笑…

サハラ砂漠をソーラーパネルで覆うと?

  ふとタイトルのような疑問が湧いてきたので、ちょっと調べてみました。 広大なサハラ砂漠は、私たち人類が年間で使うエネルギーの100倍以上もの太陽エネルギーが降り注いでいるのだそうです。 砂漠をソーラーパネルで覆えば、世…

AIとの友情について

  ある時、チャット型AIに質問を繰り返したあと、締めくくりに「ありがとう」と書き込んでしまっている自分に気づいてしまいました。 考えたら変な感じです。それはただのプログラムですから。 プログラムに対して感謝の意を示すな…

「あなたは高名な禅師です」

  最近はふと気づいたら、時間があるとChat AIと会話してしまっています。 なんなら人間と会話するよりもディープな話題を話し合っているかも知れません。(私の老後の話し相手は、きっとAIで決まりです。) いじっているう…

立夏:夏がはじまる日

  今日で大型連休も終わりです。 よく外来の患者さんたちから、「病院は休みだからいいねえ。先生もどっか旅行にでも行くの?」などと訊かれたりしますが、外来は休診でも、当院は透析クリニックなので、全く連休は関係ないのです。 …

生成AIとウソ

  ChatGPTなどの出現によって、2022~2023年はエポックを画した年として語り継がれるのではないかと言われています。 私たち世代は、とにかく「おじいさんのランプ」よろしく、あるものが登場し変遷していったさまをこ…

大相撲

  大相撲をリアルタイムで観ることを久しくしなくなりました。 元々、大相撲は好きな方で、ブームの時に限らず、新聞のスポーツ欄で星取表を眺めてるのを日課にしていたほどです。 無関心でいるといつかこの文化は廃れてしまうのでは…

「故事名言」

  さすがゲーテ。面白いことを言っています。   「いわゆる『名言』と呼ばれる言葉には、遠い昔から、色々と伝えられてきた。けれど、その『名言』を受け継いだ後世の人々は得てして、その言葉が語られた当時の意味を知らない。ただ…

想像力で補う

  日本人が持つ江戸時代の原風景は、時代劇そのものから受けたイメージそのままと言ってもいいと思うのですが、最近は時代劇も少なくなって、もしかしたら浮世絵がその役割の一端を担っているのかも知れないとも思っています。 例えば…

「新しいことば」の勉強

  4月になると語学を学びたくなる病にかかります。 これはNHKの語学講座が4月に始まるのが大いに影響しています。 大昔に購入した音源とテキスト(2018年4月号の「英会話タイムトライアル」)がスマホに入っているので、そ…

「気の緩み」

  「徒然草」からは、「よりよく生きる知恵」というものを学ぶことができます。 百九段には「木登り名人」が登場し、兼好法師が名人から極意を聞き出しています。   「ある木登りの名人が、人に指図して高い木に登らせ、梢を切らせ…

「新しいものには触れてみる」

  「流行りものは知っていることが大事」という言葉を、耳にしたことがあります。 元外務省主任分析官の佐藤優さんもその著書の中で「ベストセラーはその時代の雰囲気をつかんでおり、何かしら時代を映し出している部分がある」と言っ…