「怪力乱神を語らず」

「論語」の「述而第七」は、孔子が自分の教育法について語った言葉を記したものです。   その20には、こう記されています。   子不語怪力乱神 (子怪力乱神を語らず(しかいりょくらんしんをかたらず))   「実用日本語表現…

クリスマスのサプライズ

  「クリスマスの奇跡」という言葉は、ドラマや映画でよく使われているものかも知れません。 宗教色を押し出さなくても、特別な日として位置付けたくなるような日ですものね。 奇跡というほど大袈裟でなくても、今日は夕方に私にサプ…

笑顔の挨拶

  外来を診療していると気づくのが、50~60代の男性が表情が乏しくなっている方が多いことです。 もちろん、そうでない方もいますが、例えば同じ年齢の女性とは対極の印象です。 もしかして、この人怒っている?不機嫌?オレ何か…

コアラの鳴き声

  私はとにかくナマケモノの大ファンなのですが、最近コアラも上昇中です。 とにかくぬいぐるみのような可愛いイメージがありますし、オジサンなんかが推さなくても世界が放っておかないだろうというのもあって、あまり注意を払ってき…

忘年会の由来

  夕方、ラジオのパーソナリティーが「忘年会」についてうんちくを語っていました。(私は番組の途中から聞きました。) 彼曰く「忘年会の由来は本来「歳忘れ」であって、どの人も歳の差を気にしないぐらい互いに語らい、楽しみましょ…

音楽っていい!

  今日は久しぶりのギター教室でした。 スケジュールの都合で、3週間ぶりになります。 残念ながら、その期間ギターを触ることがありませんでした。 他人に言い訳するのなら多忙を理由にすると相手も(そうですよね)などと納得して…

「モーリス持てば」

  私が中学生だった頃は、アリスやサーカス、ハイファイセットなどの「ニューミュージック」と呼ばれる音楽がもてはやされていました。 1970年代のことです。 気に入った流行曲は、テレビやラジオから流れてくるのを、カセットレ…

感謝の気持ち

  ニワカができることと言ったら、ハッピーオーラ全開の世間からこぼれ落ちてくる福を拾い集めることぐらいだと思っていました。 それで、ふと思いついたので、待ち受けにしてみました。     今やNever Give Upの象…

Never Give Up

  今朝は感動と興奮で1日がスタートしました。 ワールド杯サッカーの日本 vs スペイン。グループリーグの大詰めの一番。 見事で感動的な勝利でした。特に2点目の三苫選手のゴールラインでの折り返しの場面では、今大会から導入…

「自分が見ると負ける」?

  「自分が見ると負けるんだよなあ」 今日、患者さんとスタッフとの会話がふと耳に入ってしまいました。何を話題にしているのかはすぐにわかることです。 この患者さんと同じ思いを持った人が、今日は日本中にたくさんいるかも知れま…

W杯サッカー応援

  にわかですが、W杯サッカーで盛り上がっています。 ドイツとの試合は、水曜日のオーバーナイト透析の宿直で、ちょうど午後10時からの試合開始だったのでキックオフから観戦することができました。 テレビはありませんが、ネット…

オノマトペ

  今回のブログは、オジサンの戯言(この場合は「ざれごと」と読みます)なので、どうぞスルーしてください。 擬音語や擬態語などのオノマトペは、同じ日本人ならある程度の共通言語として通用すると思っていたのですが、実はちょっと…

「我は咲くなり」

  このブログでは今までたくさんの名言や禅語を紹介してきたのですが、この言葉もとっくに紹介していたものだと思い込んでいました。ところが、まだだったのですね。 武者小路実篤の有名な言葉です。   天与の花を咲かす喜び  共…

「もうけもの」

  明石家さんまさんの「生きているだけで丸儲け」という言葉は、思い込みを捨てるのに大変有効です。 思い込みは、「そうあるべき」で私たちをがんじがらめにしてしまいます。自分の思い通りにいかないのが世の中なのに、たくさん思い…

「3つのしごと」

  ネットサーフィンしていると「3つのしごと」という言葉にぶつかりました。 「しごと」には、次の3種類があるというお話でした。それぞれの表現は微妙に違いましたがだいたいこんな感じでした。   仕事:ひとのためにはたらき、…

ベイビーステップ

  ゲーテはこんな言葉をのこしています。 「前進をしない人は、後退をしているのだ」 名言リストに載るような言葉ですから、ありがたくいただきつつも「前進しなかったら、現状維持で、後退はしないでしょう」と思っていたのですが、…

沼の住人

  仕事をしていない余暇時間をどう過ごすかについては、積極的に世論調査がなされたり、行政側からも「余暇時間を充実させよう」という呼びかけがなされています。 2016年の調査では、独身ビジネスパースンの場合、余暇時間の平均…

月食と立冬

  一昨日の夜には気の遠くなるような年月ぶりに月食と惑星食が重なり、沖縄でも月食は肉眼で見ることができました。 月食とはよく言ったもので、影に浸食されていくように月の光が細まっていきました。 光線の弧になったところをスマ…

朝ランするためのステップ

  久しぶりに朝ランをしました。 朝ランの計画を何度か立てたのですが、その度に寝床で脳内ブロックが作動してしまって、簡単に言うとサボったのです。 習慣にするには、考えてはダメだというお話を以前にしました。 人間は考えると…

「ゴジラの日」

  今日はクリニックは、文化の日で外来は休診でした。 と言っても、私たちは透析クリニックですから、外来が休診というだけで透析室は稼働しています。 月の初めの祝日は、溜まってしまった書類の山を片付けるのが私の決まりごとのよ…

1月のカレンダー

  11月になりました。 診察室で使っている3連月のカレンダーも、2023年(令和5年)1月が最後尾に顔をのぞかせるようになりました。 卓上カレンダーは来年1月のめくりの分もあるのですが、壁掛けの方はなくて、今年5月(1…

「まちぶる」

  妻がネックレスの細いチェーンをほぐすのに集中して取り組んでいました。 「まちぶったの?」 返事がなかったので聞こえなかったのだと思い、もう一度繰り返しました。 すると、今度は返事がありました。 「私?え?なんて言った…

忖度と妄想

  ある時から「忖度」という言葉が一般に認知されるようになりました。 私が大学生の頃には使ったこともありませんでしたし、当時、意味が言えたかというと怪しいものです。 調べてみると、2017年の新語・流行語大賞を受賞してい…

弱点を生かす

  D・カーネギーの「道は開ける」の中にこんな一節があります。   伝記作家のウィリアム・ボリソーはこう言っている。 「人生で最も大切なのは、自分の長所を生かすことではない。そんなことは誰でもできる。最も大切なのは、自分…