今日は日曜日にもかかわらず朝早くからたくさんの方々に参加していただきました。
第36回沖縄県人工透析研究会が盛会のうちに無事終了いたしました。
関係者の皆様には感謝しております。ありがとうございました。
(先ほど閉会の挨拶をさせていただいて、ご報告を兼ねてお礼を申しあげようと早速パソコンを開いています。)
会の様子や講演の内容などは、これからゆっくりと投稿していきたいと思っています。
まずは、大会長の任が果たせたことに何より安堵しています。
ありがとうございました。
沖縄県浦添市にある内科、腎臓&透析クリニックの院長のおはなしです
今日は日曜日にもかかわらず朝早くからたくさんの方々に参加していただきました。
第36回沖縄県人工透析研究会が盛会のうちに無事終了いたしました。
関係者の皆様には感謝しております。ありがとうございました。
(先ほど閉会の挨拶をさせていただいて、ご報告を兼ねてお礼を申しあげようと早速パソコンを開いています。)
会の様子や講演の内容などは、これからゆっくりと投稿していきたいと思っています。
まずは、大会長の任が果たせたことに何より安堵しています。
ありがとうございました。
いよいよ明日になりました。
明日、3月11日に、第36回沖縄県人工透析研究会が開催されます。
特別講演に、独立行政法人国立病院機構東京医療センターの本田美和子先生をお招きして、「優しさを伝えるケア技術・ユマニチュード」の講演をお願いしております。
当日は、ユマニチュードを開発されたフランスのイブ・ジネスト先生も会場に来られるとのことですので、非常に楽しみです。
また、ランチョンセミナーは日本赤十字社医療センターの石橋由孝先生をお招きして「TRC(トータルリーナルケア)の実践~メディカルスタッフに期待する事~」の講演をお願いしております。
石橋先生の講演も、非常に臨床に即したお話ですし、たくさんの方が感銘を受けることでしょう。
県内のたくさんの透析医療従事者の方々が参加されることを願っております。
よろしくお願いいたします。
今日はだいぶ肌寒くなっていました。
前田の実家では、この寒さが「ワカリビーサ」なのかどうかを両親と話していました。
母が「この寒さは『ワカリビーサ』かね」と問いかけます。
父は「いや、まだ早いんじゃないかな。『ワカリビーサ』は3月の末ぐらいにくるんじゃない?」
「ワカリビーサ」とは「別れ寒さ」
寒い冬とお別れをする前の(言い換えれば、春を迎える前の)冷え込みのことを言います。
つまり、最後の冷え込みという意味ですが、両親が指摘していたのは春分の日もまだ迎えていないということ。
3月21日が春分の日ですから、そのあたりに「ワカリビーサ」がくるのではないかと言っているのでした。
予報によると、この週末はやや冷えるようです。
日曜日は沖縄県人工透析研究会がありますので、天気は晴れてほしいものです。
第36回沖縄県人工透析研究会があと3日後になりました。
会長講演のスライド作りにまだ手間取っている佐久田です…。
「物語」について説明するのに、どんな方法がいいかと試行錯誤しているところなのです。
こんな「なぞなぞ」のスライドを作ってみました。
つづけて、次のスライド。
絵に描いてみましたが、正直何のヒントにもなっていません(笑)
解答は、講演会が済んでから…。(簡単すぎて、それも要らないかも知れませんね。)
佐久田の講演はいつもそうなのですが、ひねりすぎて回りくどくなってしまい、却って分かりにくくなってしまうという…。
今回もまた、そんな予感がしています…。
2018年第9週(2月26日~3月4日)のインフルエンザ流行状況が発表されました。(3月7日付)
詳しくはこちら → 「インフルエンザ関連情報/沖縄県」
沖縄県全体の定点あたりの報告数は25.35人で、依然として「インフルエンザ警報」発令中です。
警報の終息基準値は10人未満となったときなので、終息には至っていませんが、やや報告数自体は減少してきている印象です。
保健所単位では、宮古保健所が8.50人でしたが、ほかの保健所管内ではまだ警報値です。
ウイルス型別報告数はA型が約41.7%、B型が約46.4%で、外来の印象とほぼ同じ結果になっていました。
最近はB型が多い印象です。
まだまだ油断はできません。
手洗いと咳エチケットをしっかりやっていきましょう。
今週の日曜日に研究会というのに!今頃になってスライドづくりに追い込まれています。
タイトルは「『物語』による透析医療」
かなり前に決めたはずなのに、肝心の中身を右往左往しています。
このテーマは、ある人に指摘され、改めて言われて「そうだったんだ」と自分でもハタと思い当たった私の強い「関心ごと」です。
「佐久田さんは『物語』を求めているよね。面白いね。」
追い込まれるのはいつものことで構わないのですが、せっかく聴いてくださる透析医療従事者の皆さんに少しでも伝わるように。
おそらく、こんな(医療の話ともいえるようないえないような)お話をするのは私ぐらいだろうなと思いつつ。
せめて、この分野で真面目に取り組んでいる方たちの足をひっぱることのないような講演にしたいです。
いよいよ今週の日曜日に沖縄人工透析研究会が開催されます。
1週間を切ってやっとスイッチの入った感のある私は、会長講演のスライドをせっせと作成しているところです。
今回はランチョンセミナーのフライヤーができあがっていますので、ご紹介します。
演者は日本赤十字社医療センター腎臓内科部長 石橋由孝先生
「TRC(トータルリーナルケア)の実践 〜メディカルスタッフに期待すること〜」
全人的医療実践の取り組みを真摯に行われている先生です。
先生の臨床へのアプローチはとても勉強になりますし、今から楽しみです。
今朝は珍しく、霧が立ち込めていました。
休日でしたが、仕事を残していたためにクリニックまで車で向かったのですが、どの景色も幻想的でした。
「首里でもないのに?」
そうつぶやきながら、珍しい風景を楽しんでいました。
クリニックから見える大名団地の建物です。太陽の光が乱反射していました。
下が晴れた時の同じ場所。
「人生にハプニングとサプライズはつきもの」…というのはどこかで聞いたセリフですが、旅先の娘から「飛行機が飛ばない…」と連絡が入りました。
ついこの間も予定を変更せざるを得なかった経験があるだけに、少し肚もすわってきているようです。
「これも経験だから楽しんで!」
今年は占いによると、私はつねに壁や障害がたちはだかる年なんだそうです(笑)。
どんな場面でも苦労はつきもの…と覚悟を決めて、なんでも勉強のつもりでいくことですね。
沖縄県人工透析研究会も終わらないうちから4月の研究会のお知らせで恐縮ですが、告知用のチラシが出来ましたので、ご紹介します。
4月17日(火)に、かもめクリニックの金田浩先生をお招きして、沖縄県長時間透析研究会を開催します。
金田浩先生はオーバーナイト透析を含めた長時間透析を実践し、推進している方として、全国でも有名な先生です。
そのご著書をご覧になられて「しっかり透析」の大切さを学ばれた方も多いのではないでしょうか。
今回は、残念ながら参加対象者が医療従事者のみとなっていますが、より多くの方が参加されることを願っております。
よろしくお願いします。