高校生の娘によると、ちょっと前に話題になっていたそうですね。
私はそんなこととは知らず、偶然に入手したのを、興奮しながら大はしゃぎしていました。
トランプに似ていますが、トランプではありません。
「ひらがなポーカー」です。
昨日、はじめは気乗りしない娘2人を相手に、さっそく3人で「ひらがなポーカー」をしてみました。
ひらがなポーカーに使うカードは、カード1枚ずつに1文字のひらがなが記されています。
簡単に言えば、このひらがなの文字を組み合わせることで、できるだけ面白い言葉をつくるというものです。
透明板もあって、ほかの文字と重ね合わせることで、濁音 [ ゛]や半濁音 [ ゜]の言葉をつくるのに使います。
アナグラムが強い人には有利なのでしょうが、それだけでないセンスが問われるので面白いのです。
ルールブックには、こんな説明が載っていました。
1. カードをよく切り5枚ずつ配る(透明カードは枚数にカウントしません)
2. カードは2回まで交換可能
3. 5文字以内の言葉を作り、一番面白かった人が勝ち!
•カード枚数の制約上プレイ人数は2~4人がベストです
•透明カードを引いた場合はもう一枚次のカードも引きます
•透明カードの使用は自由です。好きな文字と組み合わせて使えます
思いもよらない言葉が出来上がったりして、結構3人で盛り上がっていました。
厚手の紙があれば自作でも作れそうですね。
私の家族のお気に入りのゲームになりそうです。