「音楽教室に行こう」という本

 

昨日は、夕方の早い時間に体が空いたので、ぶらりとジュンク堂書店に寄ってみました。

 

最近はもっぱら「文芸」「芸術」「実用」の書棚のある地下1階に直行するようになっています。

 

「実用」にはランニング関係の本が並んでいますし、「芸術」には絵画や落語関係の書籍などもあって楽しいのです。

 

足取りも軽くエスカレーターから降り立ったら、すぐそこに平積みの本が目立つテーブルがありました。

 

レイアウトを察するに、店員さんがイベント的に用意した台のようです。

 

こちら側には、ギターや管楽器のミニチュアのフィギュアがありました。

 

その並びに、あちら側に並んでいたのが、印象的な表紙の、この本です。

 

 

 人生100年時代“最強の習い事” そうだ! 音楽教室に行こう 大内孝夫著

 

 

かつて、私は金哲彦さんの「ウォーキングから始める 50歳からのフルマラソン」という本に出会ってランニングを始めたという経験を持った人間です。

 

この本にも、それと似たようなオーラを感じたのかも知れません。

 

なぜかとても気になって、しずしずと手に取って、そのまま購入してしまいました(笑)。

 

 

内容紹介には、こんなふうにあります。

 

(ここから)

人生100年時代――音楽教室通いは、健康にも、脳にも、ビジネスにも役立つ“最強の習い事”だ!

独自の進化をとげ「音楽教室3.0」時代を迎えた日本では、老若男女、音楽を習う目的も習い方も人それぞれ。「働き方改革」による余暇利用のビジネスマンや子育てが一段落ついた主婦はもちろん、ボケ防止、婚活、コンクールや音大進学狙いまで、目的は多種多様。月1通いもいれば週8回通いも。40、50代なんて当たり前、70代後半で歌とピアノを習い始めた男性、80代の女性ドラマー、90代のソプラノまでいる!

人それぞれの目的、習い方、思わぬ効果や当世音楽教室事情をまとめるとともに、初心者向けには教室の選び方も解説。

本邦初! 大人のための音楽教室ガイド登場。

(ここまで)

 

音楽がアンチエイジングに良いというのは、よくわかります。

 

この本を読んで、さらに影響を受けそうな予感(笑)。

 

 

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