てん末書

先日、運転免許証をどこかに落としてしまいました。

心当たりをいろいろ探しても見つかりません。マイカー通勤もそうですが、沖縄で車がないといろいろと不便なので、再交付してもらうことにしました。

ネットで調べてみると、まず最寄りの交番か警察署に遺失届を提出することになっています。

受付時間が限られているので、昼休みを利用してクリニック近くの浦添署に行って、届け出を済ませました。

私のように失くしたり落としたりする人が多いのか、警察署に入るとすぐに目当ての場所がわかるようになっていました。

受理番号をもらって、交通課の窓口に提出。そこで「運転免許証遺失・盗難てん末書」をもらいました。

「てん末」というのは、いつ、どのあたりで失くしてしまったのかとか、ちゃんと探したのかというようなことを書くのですが、一生懸命書いていると読み返してみてかなり言い訳じみた文章になってしまっていることに気づいて、ひとりで笑ってしまいました。

「てん末書」の下側の方には、「このてん末書では、運転できません。」と注意書きがあります。

「仮免」のようなものではないということですね。

 

さて、今度はそれを持って、豊崎にある「沖縄県警察運転免許センター」に行きました。

再交付の受付が月曜日から金曜日の平日、午前は8:30~11:30、午後は13:00~16:45。

何とか昨日の午後に時間をとって、再交付してもらいました。

 

良い経験にはなったと思いましたが、なかなか大変でした。

もちろん故意ではありませんでしたが、運転免許証は失くさないに限ります。

 

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