アクセシビリティ

4年ぶりにMacBook Proがリニューアルするようで、アップルの新製品発表イベントが先日開かれたようです。

私が勤務医時代は、愛用のノートパソコンはIBMのThinkPadやパナソニックのレッツノートなどでしたから、基本的にWindowsを使用していました。

もともとはMacを愛用していたのですが、学会発表のスライド作りやコメディカルの人たちとのファイルの互換性を考慮すると、Windowsが都合が良かったのです。

実際、レッツノートの軽さは衝撃的でしたし、ThinkPadの手厚いサポートにも驚きでした。

 
ですから、自分はアップル信奉者ではないと思っていたのが、いつの間にか複数のアップル製品を持っていることに気づいて愕然としているところです(笑)。

スマホは日本のメーカーの方が(おサイフケータイを筆頭に)きめ細やかな使い勝手が優れていると思っていますし

パソコンも、(私など素人が使う分には)互換性を含めて製品の優劣は当然ですが差がないのではないかと思っています。

 
それでも、スマホはiPhoneで、ノートパソコンはMacBookで、タブレットはiPad miniです。

最近では、それらがあまりにも簡単につながる(共有できる)ので、無意味につなげて喜んで遊んでいます。

 
そのアップルですが、発表イベントの冒頭に1本の映像が披露されたそうです。

それは、アップルのアクセシビリティの取り組みを紹介した映像でした。

アクセシビリティとは、日本Webアクセシビリティ協会によると「高齢者・障害者を含む誰もが、様々な製品や建物やサービスなどを支障なく利用できるかどうか、あるいはその度合いを表す言葉」ということです。

 
この1本の映像は、まさにそれを体現するような映像でした。

良い映像だと思ったので、ご紹介します。

 

 

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