なかなか見せ方が難しいマジックだと思います。
「仕掛けた」感じが演技者の言動から溢れてしまってはグダグダになってしまうので、さりげない演出が求められます。
疑心暗鬼のオーラを隠そうとしない相手には特に避けた方が良いかも知れませんね(笑)。
また「え?もう一回やって!」というリクエストには応えられないので、複数のマジックの流れの中で披露した方が良いでしょう。
いくつかのパターンについて、自分なりに工夫することをおススメします。
黒崎さんの動画も1つのパターンの披露で限定せざるを得ないので、このマジックの良さが伝わらないもどかしさがあります(笑)。