インフルエンザB型感染症

 

新学期が始まり、部活動や遠足などの学校行事が始まったからでしょうか。

那覇市近郊の小中学校では、インフルエンザB型の検出数が増えてきているようです。(参考:那覇市医師会によるインフルエンザ抗原検出状況)

 

毎年、沖縄県では3月から6月にかけてインフルエンザB型が流行することが報告されています。

流行の特徴は、乳幼児、児童、学生など若い世代を中心に広がるということです。

 

下のグラフは昨年度の検出状況です。

2013-2014

今年のグラフを下に示します。

2014-2015

警報は出ていませんが、注意報レベルの地域も出てきているのではないでしょうか。

いつでも、手洗いや咳エチケットはいつでも習慣づけておきたいものです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA