「最近、インフルエンザはどうですか?」と聞かれることが多くなりました。
身の回りの感覚として、インフルエンザの猛威が過ぎ去ったことを感じるからでしょう。
沖縄県感染症情報センターの発表でも、2週続けて定点あたりの患者報告数が10人を切り、警報終息基準値を下回っています。
那覇市でも第10週に患者報告数が8.25人になり、すべての保健所管内で10人を下回りました。
それをうけて、3月4日に警報は解除されています。
けれども、なおも注意が必要なのは、インフルエンザB型が増加傾向にあるという情報です。
「手洗い」「咳エチケット」は、気を緩めずに取り組んでいきたいですね。