ほぼ日手帳も新年スタート

私は、例年ほぼ日手帳を愛用しています。

数年、カズンを使っていましたが、今年からオリジナルサイズに戻しました。

「avec オリジナル」がWEB Shop限定ですが発売されるようになったからです。

「avec カズン」もありますが、オリジナルサイズがぴったりくるような気がしました。

avec 版は1月から6月、7月から12月の2分冊になっているもの。

使い込んでいるうちに分厚くなっていくこともほぼ日手帳の魅力のひとつなのですが、それでも持ち運びしにくいというデメリットはありました。

2分冊になれば、分厚くなることも構わなくなりますね。もとの厚さが2分の一なのですから。

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個人的には、あとは筆記用具の問題が解決すればパーフェクトです。

ジェットストリームをはじめとして最近は低粘度インクのボールペンが大人気ですが、裏抜け(にじみ抜け)の問題があります。

特に昔のほぼ日手帳が経年劣化となると、悲しいことになります。

解読困難な秘密文書のようになってきますから。

私がほぼ日手帳にボールペンではなくて、シャープペンを使うようになったのはそのこともあるのですが「書き心地をとるか、保存をとるか」はいつでもつきまとっている問題です。

 

今年はどんな出会いや出来事で、この手帳を埋めることができるのでしょうか。

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