パントマイムだけでも十分に楽しめるのに、そこにマジックの不思議さが加わると息を飲んで見入ってしまうものですね。
Justin M Monehenさんはそれを同時に実現した素晴らしいエンターテイナーです。
例えば、アルプスの少女ハイジで貿易商をしているクララのお父さん「ゼーゼマンさん」が3か月ぶりに家に戻ったとき、ハイジとクララのふたりにマジック(?)を披露しました。
親指をもう片方の手でひっこ抜いてしまうマジックです。
クララとハイジも、その現象に驚き、それがマジックだと知って笑顔で応えていました。
私にはこのシーンが印象的で、小さい子どもから、いきなり「マジック見せて」と言われるとついついやってしまいます。
「それ、わかる~」と言われるのがオチなのですが(笑)。
Justin M. Monehen流にすると、もっと面白いのです。
例えば、下の写真のようなこともしてしまいます。
マジックって、やっぱりどう演じるかなんですよね。
https://youtu.be/U8JSgp_NM90