私は「初心」であり続けたいと思っています。
「何かを得た」とも思ってもいないし、「どんな評価」をも気にしていない頃の自分です。
初心者であることを自覚し、全てが学びで、全てを受け入れている広い心でいる自分です。
「先の者が後になり、後の者が先になる。」
この言葉を知った時から、私は常に「後の者」でいたいと思いました。
何も達成していない。何も分けていない。どんなことも受け入れる。どんなことにも開かれている。
そして、初心者なら、何にでもワクワクしています。新しい心で興味と関心を持つからです。
初心者であれば、何にでも感謝することもできます。