昨年は、開業時に重なってしまって参加できなかったのですが
今年は参加できるのを楽しみにしている研究会があります。
実は勤務医時代の開業前から参加し、勉強させていただいていました。
日本の透析は全国同一にレベルアップしてきた歴史があります。
医療者にとってはテレビでもてはやされる「奇跡の医療」ではなく
「良いスタンダード」こそ求めているものです。
それが皆の幸せにつながります。
この研究会は「長時間透析」の看板を掲げていますが、それにこだわらず
「良い透析とは何か」を探究し続けている姿勢が感じられて、とても刺激を受けるのです。