にわかですが、W杯サッカーで盛り上がっています。
ドイツとの試合は、水曜日のオーバーナイト透析の宿直で、ちょうど午後10時からの試合開始だったのでキックオフから観戦することができました。
テレビはありませんが、ネットで見ることができるのでありがたかったです。
ところが、前半を見る限り全く勝てる気がしませんでした。私の脳裏では2006年のドイツW杯で、ブラジル代表と戦った時と重なってしまいました。その時は、前半を終わって1対1。ところが後半になると、本気を出したブラジルが怒涛の攻撃で、終わってみれば1対4。
今回も、サッカー強豪国との実力差はまだこんなにあるのかと望みを失いかけていたのでした。
ところが、日本は後半になると別のチームかと見まごう程の変わりようでした。
あのドイツに、しかも逆転で勝利するなんて、驚きです。
素人目にも、後半から明らかに戦術が違っていました。システムを変えた森保監督の采配の勝利です。
サッカーの面白さを日本中に知らしめたのではないでしょうか。(こんな私にも届きました)
約1ヶ月間のサッカーの祭典を、楽しみたいと思います。