6月3日、唐突に「リアル開催します」という告知が目に飛び込んできました。
尚巴志ハーフマラソン。実際に開催されるとなれば第19回大会なのだそうです。
過去2年間はオンライン大会でした。走ろう会のメンバー少人数で実際のコースを実走しました。とは言え、やはりリアル大会に勝るものはありません。
開催の判断を下した主催者に、感謝です。
例年だとハーフマラソンの定員は7000人らしいのですが、4000人に減らしての開催。
エントリーサイトの書き込み欄には、ニックネームなのに自分の仲間たちだとすぐにわかる書き込みを見つけました。
「2年前の沖縄マラソンを初参加し、マラソンが好きになりましたが、コロナでその後からことごとく大会中止!尚巴志もオンラインでしか体験してません!なのですごく楽しみです!」
「過去2年、オンラインで参加しましたが、超難関、新里ビラを歩かずに坂を走り抜ける事ができませんでした。今回の開催に感謝し、新里ビラを克服するようトレーニングします。」
今日付の告知によると、当初の予想をはるかに上まわるスピードで申し込みがされているようです。
皆さんも同じ気持ちであることが伝わってきます。
