今日は沖縄県透析医会の講演会がありました。
会長の比嘉先生が「3年ぶり」と言っていましたが、私もリアルな講演会の参加は本当に久しぶりでした。
Web講演会とのハイブリッド開催が普通になっているので、滅多なことでは外に出ないのです。
バリバリの昭和生まれの私がそうですから、若い人たちはもっとPCの前だけで済ませてしまうかも知れませんね。
会場のホテルに向かう途中は、大雨に降られました。
雨と帰宅時間が重なって、道路はあちこちで渋滞が始まっていました。
開始に間に合うかなとか、そんな心配も久しぶりです。
やっぱり顔をつきあわせての講演会は良いものでした。
内容は同じですが、演者から伝わってくる熱はネット回線は運んでくれないようです。
演者の話に聞き入る聴衆の肯定・感嘆の空気感は、そこに座っていないとモニターごしには伝わってこないものです。
Withコロナの時代ですが、Web講演会とのハイブリッドはあっても、Web単独にはならないだろうなと思いました。