最近は曜日の感覚がかなり麻痺してしまっています。
1日を終えるのがやっとという感覚で過ごしているからか、夜を迎えるとホッとしています。
肉体的にキツイというわけではないのですが、やはり疲れてしまっているのでしょうね。
日頃から簡単なメモ程度の日記をつけているのですが、読み返してみて自分でもゾッとするようなことが、ちょっと前に書いてありました。
「今日という日が、来なければ良かったと思う日が突然来る気がして、不安になる」
「ゼロリスクではなく、ダメージコントロールに集中すべき」
もともとが否定的で自己破壊的なものに対してエネルギーを湧出させてしまう性格なので、こういう言葉が出てくるとは、要注意です。
今のコロナ禍の状況では、多くの場合、意識を向ける的(マト)が内側に絞られてしまっていますから、深く掘りすぎてしまうのでしょう。
自己省察もほどほどにしないと、現実離れしてしまいます。
こんな時は、笑うのが一番。アルフォンス・デーケンさんは言いました。
「ユーモアとは、にもかかわらず笑うこと」
どんな状況でも、ユーモアは持ち続けていたいと思うのです。