考えてみれば、とにかくGWにはコナンを映画館で観ている気がします。
今回も少し予定を巻けば上映時間に間に合ったので、土曜日に観に行ってきました。
昔のフーテンの寅さんシリーズもそうでしたが、毎年恒例の映画というのは、やはり欠かさずに観てしまいます。
「定番」と言われるものは、私達が毎年少しずつ変わっていく中で、これだけは変わらず残っていたという安心感があります。
「これがなければ、なんとなく落ち着かない」とか「これでやっと◯◯気分になってきた」というものたちです。
そして、「やっぱり◯◯はいいね」と顔を合わせて確認し合うのです。
帰宅の途に着きながら、娘に「やっぱりコナンはいいね」と言いました。
そして、「また来年も観たいね」と楽しみにしているのでした。