サム・ロイドはアメリカのパズル王と呼ばれていた天才です。
以前にもサム・ロイドの天才ぶりをご紹介してきましたが、今回のパズルは彼がわずか9歳の時に考え出したパズルなんだそうです。
(9歳の子供が考えたとあっては、挑戦しないわけにはいかないでしょう?(笑))
下の絵のような土地に3軒の家が建っていました。
一番大きな家の主人が、ほかの2軒のニワトリがうるさいからと、手前のまん中の出口まで専用の小道をつけました。
右の家は左側の出口に、左の家は右側の出口に小道をつけました。どの小道も交差していません。
この3つの小道をどうつけたか、わかりますか?