2024年 新年のごあいさつ

明けましておめでとうございます。

昨日は年末の特番を見ながら、2023年に起こった出来事などを振り返る機会を得ました。

私にとって、日常生活に最も影響を与えたのが、コロナ関連の出来事だったと思います。

特にその扱いが5類と同等になったことが、私たちの暮らしぶりや働き方に大きく影響をあたえてきました。

気がついたら4年が経過していたのですね。

よく「時がとまっていた」という表現をつかいますが、「とまって」いて何も変わっていないようでも、私たちは明らかに4年分の歳をとっていました。

4年分の時間がいかに貴重であったかを、特に思い知らされる1年だったと思います。

フルに動き出すには、まだ時間が必要かも知れません。

今年はどんな年になるのでしょう。

「人生は、あいまい、中途半端、いい加減、適当、グレーゾーンが大切」

最近目にした本の欄外の言葉が、とても心に刺さっています。

皆さんにとって健やかな1年でありますように。

今年もよろしくお願いいたします。