2019年12月も半分を過ぎてしまいました。残りあと2週間とちょっとで新しい年を迎えることになります。
世の中を見渡せば、否応なく師走の雰囲気があちこちに溢れていますし、外来では忘年会疲れを訴える方も多くなってきました。
「2019年と言えば…」とふと思い出したのが、私が6年前にブログに投稿した記事です。
当時、ネットで見つけた数字にまつわる話題を書いたものです。
こちら → 数字の遊び
2013年は1987年以来となる「4桁全部の数字が重ならない」年のスタートの年でした。
つまり、こういうことです。
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1986年 1・9・8・6の数字が重ならずバラバラ
1987年 1・9・8・7で同上
1988年 8が2つ
1989年 9が2つ
1990年代 9が2つ以上
2000年代 0が2つ以上
2010年 0が2つ
2011年 1が2つ
2012年 2が2つ
2013年 2・0・1・3の数字が重ならずバラバラ
2014年 2・0・1・4の数字が同上
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2019年 2・0・1・9の数字が重ならずバラバラ
2020年代 2が2つ以上
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2031年 2・0・3・1の数字が重ならずバラバラ
つまり、2031年まで、このパターンはおとずれてこないということです。
「だから?」と言われればそれまでなのですが、数字好きの私には遊びの要素満載なのです。