日中はあまりに暑く、これで熱中症にでもなったら患者さんたちに申し訳ないというのもあって、自粛していました。
夕方になって日が落ちる頃に、風も少し出てきて、一瞬ですが小雨もぱらついているようでしたので、その時間になってやっとスロージョギングをはじめました。
「苦しいと思うような走り方はしない。走るのがイヤになるやり方はしない。」というのが鉄則です。
いつもはその時間だと新都心公園の周回コースを選ぶのですが、「ずっと回り続けているのがちょっとツラい」と思ったので、街灯が照らしてくれている道路を選んで、外に出てみました。
同じ気持ちだったのか、それとも習慣的にそのコースを走っているのか、ランナーの姿を多く見かけました。
すれ違ったり、私を追い越していったり。
話はしませんが、なんとなく連帯感があります。不思議な連帯感です。
良い汗をかきました。