スロージョグ

 

一昨日の夜、遅い時間でしたが、最近やっていなかったスロージョギングを久しぶりにやってみました。

動かないでいると、ヒトの体って「なまって」しまうものですね。

少しジョグを始めただけで、(足が重い)(息があがる)(あれ?こんなフォームだっけ?)と自分でも情けないほどに体が動きませんでした。

 

スロージョギングが良いところは速さは問題にしないところです。

体が重くても、とにかくゆっくりと足をトコトコと(まさしく足踏み!)動かしているうちに、なんとなく体も温まってきて、筋肉もほぐれて動くようになってきます。

そう言えば、ある時間を過ぎるまでは、いつもこうです。

 

ただし、動くようになったというのは私の錯覚です。ジョグの動きは全く変わっていないですし、要するに呼吸が落ち着いて気持ちが乗ってきたということです。

公園の(上空からみると)長方形のジョギングコースを周回して、少し物足りなさを感じるぐらいでやめました。

素人ですから、物足りないと思うぐらいが次も運動したいと思うようになるので、ちょうど良いのです。

 

また少しずつでもスロージョグを続けてみたいと思いました。

 

 

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