全国的にインフルエンザの流行期に入っています。
沖縄県全体の定点あたりの患者報告数は21.33人となって、今年度の最多になってしまいました。
詳しくはこちら → 「沖縄県のインフルエンザ概況」(PDFファイル)
八重山保健所管内では報告数31.00人で、警報基準値である30人を超えています。
また、今年度一度も注意報基準値を超えていなかった宮古保健所管内も10.75人でついに注意報基準を超えてしまいました。
今のところ、グラフの形が、裾野が広くて長期間に渡って警報レベルを超えていた昨年を彷彿とさせています。
手洗い、咳エチケットを徹底させて、予防にご協力ください。