「マスクを着けましょう」という呼びかけが、咳エチケット啓発のポスターやチラシなど、あちらこちらにあふれていますね。
けれども、その一方で、残念ながらマスクの裏と表を間違ってつけている方を時々見かけます。
下の写真が良く見かけるプリーツタイプのマスクです。
鼻にあてるワイヤーがある縁が上ですね。
表というのは、プリーツを広げた時にギャザーが下向きになっている面です。
裏にすると、ポケットが上に向いてしまうので落下した小さなゴミやホコリなどが溜まってしまう恐れがあります。
下の写真では見えている面が表ということになります。
せっかくですので、正しくマスクを着けたいですね。
YouTubeでは、正しいマスクの着け方を説明した動画もありました。