今回はダイソーマジックの中でロープをつかったマジックの紹介です。(いつもながら、勝手に紹介しています。笑)
ロープマジックといえば、代表的なものに「ロープ切り」や「3本ロープ」、「リング・オン・ロープ」などがありますが、今回のテーマは「結び目の出現」。
結び目というのは、結ぶという行為がなければもちろん出来ませんね。
それを一瞬にして出現させるというのがこのマジックの見せどころです。
いつもながら、100円マジックと侮ってはいけません。
この現象を導くために、どういう仕掛けを用意すればよいのかと考えてみることをおすすめします。
それだけでも十分な脳トレになります。
答えを知って、「だまされた!」と思うのか「いやあ、ほかに方法はないか」と思うのか。
高木重朗著「奇術入門シリーズ ロープマジック」には、技法をつかった「移動して消える結び目」という作品を紹介しています。
ロープマジックは、見せる技術、演技力が特に必要なマジックだと思います。難しいです。