どの歳になっても、 いつもは支える側に立っていても、気にかけてくれる人がいるというのは、エネルギーになります。まだ頑張れるかも知れない…どころか、もっと頑張りたくなります。
ましてや、それが自分の尊敬する方や「先生」であれば、その影響力は絶大です。
認めてもらうつもりでやってはいないことでも、例えば昔のことをちゃんと覚えていてくれて、「あの時からよく頑張ったね。」と言われたら、嬉しすぎて涙が出そうになります。
…ということが、最近、実際に私の身に起きました。
そういう経験をしてしまったら、私の周りにもその温かい気持ちを広めたくなりますね。
心にかける。ずっと見ていることを言葉にする。
それだけで、実は支えられることがあるかも知れません。
人はつながっているから前に進めるのでしょう。