必要な情報を必要な人へ届けること

先日面談した方はご自分の伝(ツテ)で「さくだ内科クリニック」を“探し当て”てきた方でした。

幸いに「長時間とかオーバーナイト透析をしている変わった透析クリニックが浦添にあるらしい」という口コミは、実は透析以外の医療関係者からおよそ好意的な意味で出回ってくれているようです。

その方も医療関係者の知人から、こちらの話を聞いてきたのだとおっしゃっていました。

 

「自分だったらどんな透析を受けたいか」という出発点は、これも坂井瑠実先生の受け売りなのですが、自分たちの特色として(強みとして?)間違っていないと確信しています。

ただし、今までは長時間にしろオーバナイトにしろ、「ご縁があれば」というスタイルだったと言えなくもありませんでした。

必要な情報を必要な人に届けたい。

最近は、強くそう思うようになっています。

というのも、沖縄では在宅血液透析の存在はごく一部の方にしか伝わっていないのが事実だからです。

正確に広く発信していくのも私たちの責任だと思いました。

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