1980年代に流行した映画に「Back To The Future」がありました。
言わずと知れた過去・現在・未来をつなぐタイムトラベルの娯楽映画です。
私も何度も見て、設定の細かさや「隠れネタ」を発見するのが楽しみでした。もちろん、タイムトラベルものですから、パラドックスや倫理観など難しく考えると、頭がこんがらがりますが、エンターテイメントに徹していたところが見事なハリウッド映画でした。
その続編の「Back To The Future 2」。近未来へ行ったり、1950年代に戻ったりとパート1から続くハラハラドキドキの展開でした。
この映画の近未来の時代設定が、主人公が生きている1985年から30年後の2015年なんですね。
ニュースでも、何が実現していて何が違うのかを取り上げていました。
モニターを多用するようになっていることや、3Dなどはそれらしいですね。
さすがに空飛ぶタクシーはありませんが、それでも30年という年月はほかの時代に比べても進歩のスピードがすごい加速だと思います。
http://youtu.be/uNstYI_h2_g