今朝の自動車の温度計は13℃を示していましたが、風が強いために体感温度はもっと低い気がしました。
全国的にも急速に発達した低気圧の影響で18日にかけて大雪や強風などの大荒れの天気になると予想されています。
天気図でもわかるように、低気圧がすすむ北海道などでは、数年に一度の猛吹雪の恐れがあるとのことで、厳重な対策が呼びかけられているようです。
964 hPaや976 hPaという数字が天気図上にありますが、台風にたとえて想像するとその強さに怖くなります。
沖縄も典型的な冬型の気圧配置の影響で、全島的に波浪警報が出ていました。
警戒を強めながら、今後の気象情報に注意したいものです。
全国的にも被害がありませんように。