ハブのお話

個人的には、最近はハブを見なくなりました。

その一方でハブ被害は年間約100名前後で推移しているそうです。

下のグラフは沖縄県衛生環境研究所のホームページから

habu

 

小さいころにはハブは珍しくもなく、友人たちがクワガタを採りに山に入ってハブに遭遇した話はよく聞いたものです。

子どものことですから、いくらか脚色はあったとしても、それだけ身近な生き物でした。

今は開発されてしまってすっかり地形さえも変わってしまいましたが、国際センター近くの前田の森にはトカゲなどの小動物がたくさんいましたからエサも豊富だったと思います。

 

ある晩、私の母が用事を済ませた帰路で、道に1本の縄を見つけました。

近視の母は、日ごろからこういうことの勘が働く方で

「縄にしてはおかしい。」

と、その場で立ち止まったそうです。

タイミングよく、“縄”をはさんだ道の向こう側から、男の人が通ってくるのが見えました。

「それ、縄かね?」

「うわ。ハブだよ!」

男の人は長い棒を持ってきてハブを退治しました。

家の近くだったので、子供の私も見に行きましたが、結構な大きさだったのを覚えています。

果たして三線にしたのか、ハブ酒にしたのか…。

 

山が開発されて、住処を追われたハブはどこに行ったのでしょうか?

 

ハブと村人の会話

村人:「ヘビ君、ヘビ君。君は毒を持っているのかい?」

ハブ:「Yes, I have. 」 ≒ 「はい、私はハブです。」

 

 

 

 

 

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