ダジャレをポンポンと出せる方を尊敬します。
尊敬する理由は、冷めた視線に負けない強い心を持っているから… ではありません(笑)
純粋に頭の回転の速さに感心するからです。
古くは、あのねのねの「魚屋のおっさんの唄」が、やはりルーツなのでしょう。
魚屋のおっさんがへをこいた ブリッ!
氷屋のおっさんにおこられた こりゃあ!
時計屋のおっさんがやけどした ウォッチッチッ!
すし屋のおっさんがウンチふんだ ウニッ!
パン屋のおっさんがおこられた クロワッサン!(こら、おっさん)
たまご屋のおっさんがいねむりした うずら うずら うずら!
スパゲッティ屋のおっさんにおこられた ボンゴレなめとんのか!
相撲とりのおっさんがおどろいた どっひょ~!どっひょ~!
こういう単純な「ふとんが吹っ飛んだ」的なダジャレも良いですが、ダブル・ミーニングや「弁慶読み」を駆使するようなダジャレは特にほれぼれします。
「ダジャレ・ステーション」というサイトを見つけました。→ こちら
そこから引用したものですが、例えばこんな感じです。
隠し事を各誌ごとに書く仕事
ですます口調で済ます区長
傷んだ廊下にいたんだろうか?
高度ですよね?