私たちの世代だとちょうど中学生の頃でしたから、好奇心もあって一大イベントの思い出です。
懐かしい記録映像がありましたので、下に紹介しますね。
「730 (ナナサンマル)」は今考えてもキャンペーンの名称として秀逸だと思いますし、実際「車はひだり人はみぎ」のキャッチフレーズとともに広く知れ渡っていました。
1978年7月30日。
沖縄が復帰6年後に自動車が左側通行に変更になりました。
その日、夜中から父親と大平インターチェンジまで出かけてバイパスの様子を上から見学しに行ったのを覚えています。
緊急車両以外は自動車は通行禁止でしたから、もちろん夜の道を歩いていきました。
ちょうど雨が降ったりやんだりで、天気も悪かった。そんなことを覚えていたりするものですね。
(確か本土復帰の日も雨でしたね。)