実は、私は「ガリガリ君リッチ」シリーズを食べたことがありません。
けれども、その盛り上がりようは、いつも目の当たりにしています(笑)。
スタッフの一人が、その状況を熱く語ってくれました。
コンビニでその姿を見つけた時の驚愕。その後に押し寄せた感動。
そして、買うべきか買わざるべきかの葛藤。逡巡。
味についての推察。あるいは想像。
気を静めるために、一度店内をゆっくりと1周して、再び「ガリガリ君」のもとへ。
そこで立ち尽くすこと15分間。
「買うべきか、買わざるべきか。」
彼女の中で自問の時間が続くのです。
「で、買ったの?」と私。
「そりゃあ、買いましたよ。勇気を振りしぼって。」
「どうだった?」
「わたし、後悔してませんっ!」
この盛り上がり方は尋常じゃないですよね(笑)。
でも、見ていて楽しいです。
願わくば、さらにシリーズが増えることを。
期待しています。
画像は赤城乳業株式会社のホームページから。