この夏、沖縄国際ユースホステルの事業活動に
2013 ドイツ ザクセン州 子ども交流助成事業 日独子どもセミナーがありました。
夏休みを利用して子どもたちがドイツに行き、現地の子ども達と交流しながら学んでいくというものです。
ご縁があって次女が参加したのですが、言葉もほとんど通じないままに
ドイツで友達もでき、良い体験ができたようです。
(なぜか“アンペルマン”好きになって帰ってきました(笑))
先日から今度はドイツの子ども達が沖縄を訪れているようです。
早速おみやげをもってユースホステルに向かう次女を見て、嬉しく思いました。
写真はドイツからお土産のシナモン・フルーツ・ティー。
このキャラクターは日本でいうサンリオ・キャラのように人気のようです。
“sheepworld”というそうですから羊なんですね。
何とも言えないほのぼのとした感じが好まれるのは、どこも共通しているのかも知れません。
でも、台風が近づいているこの天気。
ドイツの子たちにはもっと沖縄らしい青い空と海を見せてあげたかったのですが。